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大阪市:大阪のにぎわいづくり 何が必要? 大阪商工会議所 会頭 佐藤茂雄氏=朝日新聞

2015-11-05

【国内ニュース】

大阪市のカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致に関する報道は、7月末以降、ほとんどなくなった。最近になり、11月22日の大阪府・市のダブル選の公約でひさしぶりに話題となっているぐらい。
背景は、1)5月の都構想の否決後、政治的な牽引力が低下、2)経済団体の足並みがそろっていない、3)この結果、大阪市、経済界がすれ違い、など。

経済団体では、関西経済同友会はIR誘致に積極的であるが、関西経済連合会、大阪商工会議所は方針が明確化していない。
むろん、関西経済連合会、大阪商工会議所にもIR誘致賛成は多いものの、幹部陣において非積極派が存在する状況。

今回、朝日新聞が大阪商工会議所 会頭 佐藤茂雄氏(京阪電気鉄道最高顧問)にインタビューを行った。佐藤氏は経済団体トップの中でも、IR慎重派である。
7月には大阪市、経済界トップの会合が開催された。そこで、佐藤氏はIRありきでなく、大阪市の街づくりのビジョンを先に打ち出すべきと主張。一方、橋下市長はビジョンはすでにあると回答した。

佐藤氏の見解のポイント:
1)中国人観光客に過度に依存すべきではない。中国政府が旅行を制限したり、中国側で日本商品の供給を強化すれば、容易にトレンドは変わる。
2)MICE施設を早期に再強化すべき。インテックス大阪、大阪国際会議場などの主力施設は、狭く、老朽化し、競争力が低下。
3)IRについて。IR誘致もいいが、目新しいものに飛びつくのでなく、MICE施設の再強化、既存の観光資源の高度活用を優先すべき。
4)東京一極集中について。世界における日本の視点では、東京の発展はむしろ望ましい。足を引っ張るべきではない。大阪はアジアで評価される都市を目指すべき。

佐藤氏は、IRには反対ではなく、やるべき対策に着実に取り組むことを望んでいるようだ。

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