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週刊 新聞・雑誌記事ピックアップ – 11月第1週

2015-11-07

【マスコミ・メディア】

本コーナーは週に一回、カジノを含む統合型リゾート(IR)に関連する新聞・雑誌の記事をピックアップして紹介する。カジノIRジャパンの日々のニュースがカバーできなかった記事を対象とする。

10月27日、28日、29日 琉球新報「MICEの現場から-上、中、下」

沖縄県は、2020年までに与那原・西原町のマリンタウンに大型MICEを整備する。展示場は2万㎡、会議場を強化する。展示場を一定レベル確保しつつ、国際会議の誘致を狙うスタイルは、横浜市のパシフィコ横浜と同じ。
パシフィコ横浜は日本の国際会議開催件数トップであり、二位を大きく引き離す(2013年128件、二位は大阪国際会議の37位)。首都圏には東京ビックサイト、幕張メッセがあるが、それぞれ展示場の規模が8万㎡、7.2万㎡と、日本の1位、2位であるが、会議場機能は強くない。ちなみに、展示会開催件数(2013年度)では、東京ビックサイトが190件と圧倒的であり、幕張メッセは二位の18件(2位はインテックス大阪の26件)。

今後、沖縄県のみならず、各地でMICE機能の増強が進む。東京ビックサイト、パシフィコ横浜の拡張、幕張メッセの改修、名古屋市の取り組み(10万㎡の展示場構想、ボートメッセなごやの拡張)、など。
ますます、MICEの誘致競争は高度化していく見通し。

カジノIRジャパン関連記事:
週刊 新聞・雑誌記事ピックアップ – 10月第2週
観光庁 国際会議等担当参事官室 インタビュー「なぜ、日本経済にとってMICEは重要なのか?」

11月1日 朝日新聞「泉佐野でIR創設サミット カジノ型リゾートを」

朝日新聞による10月30日(金)開催の「日本IR創設サミットin泉佐野KIXりんくう」の記事。泉佐野プレゼンテーションの宮本勝浩氏(泉佐野りんくう国際観光振興協議会会長 関西大学 名誉教授)の発言「泉佐野市のりんくうタウンは関空に近接し、交通インフラも充実。日本初のIR誕生の地にふさわしい」を紹介。
また、IR議連のパネルディスカッションの発言「カジノ(IR)で地域の雇用対策や税収増を実現し、そのお金をギャンブル依存症対策に回す」、「滑空の利用者が泉州を素通りする現状に歯止めをかけたい」を紹介した。

カジノIRジャパン関連記事:
日本IR創設サミットin泉佐野:泉佐野プレゼンテーション 議決済み。国のIR法制化を待つばかり
日本IR創設サミットin泉佐野:IR推進法案の展望~次期国会での成立に向け、政府と意思統一
リマインダー:10/30 日本IR創設サミットin泉佐野 IR議連、監査法人、識者、オペレーター勢揃い

11月3日 神奈川新聞「横商 上野新会頭 新体制作り着手 会員増強やIR対応へ」

1日付で横浜商工会議所の会頭に上野トランステック会長兼社長の上野孝氏(70)が就任。任期は3年。2007年11月以来の再任(前回は体調不良で辞任)。
副会頭は従来の6人から7人に増枠。再任は丸全昭和運輸相談役の野口正剛氏(73)、崎陽軒社長の野並直文氏(66)、川本工業社長の川本守彦氏(59)、横浜銀行顧問の大久保千行氏(62)、日産自動車専務執行役員の川口均氏(62)の5氏。 新任は、アイネット会長の池田典義氏(75)、横浜岡田屋社長の岡田伸浩氏(62)の2氏。
委員会は従来の6から9に増やし、会頭、副会頭、部会長がコミュニケーションする運営会議を新設する。
2020年以降を見据えた目玉の政策は、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致、ドーム球場の整備。IRは経済政策、ドーム球場は都市政策の委員会が担当。
上野会頭は、明確にIR推進の立場であり、「横浜経済発展のために重要な地位を占める、一つの手法として大事なあり方」と強調。前回の会頭時、自身がIRを商工会議所の取り組むべきテーマとして取り上げた経緯がある。
ちなみに、上野トランステックは、石油類の海運、陸運を主力とし、横浜市中区山下町に本社を置く。横浜市のカジノを含む統合型リゾート(IR)の候補地は山下ふ頭であり、上野氏の調整力は重要であると考えられる。

カジノIRジャパン関連記事:
・横浜市関連記事
横浜市:横商の新会頭に上野氏 「地域発展へ一丸運営」=神奈川新聞
横浜市:再開発で質問相次ぐ 交通や景観めぐり山下ふ頭=神奈川新聞
変われるか横浜港 にぎわい創出、起爆剤探る カジノ・ドーム球場に期待=日本経済新聞
山下ふ頭はハーバーリゾートへ 横浜市が開発基本計画を策定=神奈川新聞
カジノ誘致へ「ぬかりなく」 林・横浜市長が意欲=神奈川新聞
・横浜市イベント
松沢しげふみ参議院議員 第20回政経フォーラム『IRと地域経済再生の可能性』(9月30日)
横浜市:第21回 横浜経済人会議 政治、行政、経済が集結。経済界がIR誘致を提言
・横浜青年会議所 ローカルコミュニティ推進委員会 委員長 前田信哉氏インタビュー
横浜青年会議所 第3回:課題は市民の合意形成。オール横浜のIR誘致に向けて
横浜青年会議所 第2回:横浜のまちづくりへの想い。二年連続でIRを提言
横浜青年会議所 第1回:提言「横浜エンターテインメント新都市構想」

11月5日 日刊建設工業新聞「千葉県 地方創生総合戦略策定 20年東京五輪を核に」

千葉県が策定した地方創生総合戦略策定は、2015-2019年度の五ヵ年計画。五輪の競技会場となる「幕張メッセ」の改修、周辺環境の整備、MICE誘致促進を盛り込んだ。
また、交通ネットワークの強化にも注力。首都圏中央連絡道路(圏央道)の整備、主要鉄道駅と地域の観光地を円滑に結ぶ周遊手段を検討する。
千葉市、成田市とも、経済界が中心になり、地域の発展を願い、真剣にIR誘致に取り組んでいる。10月20日には、千葉市、成田市のIR誘致団体が合同のIR意見交換会を開催した。むろん、地域のステークホルダー(政治、自治体、経済界、住民)、とくに住民の合意形成は今後の課題である。合同IR意見交換会を機に、千葉県のIR実現エネルギーが一段と高まっていく展開が期待される。

カジノIRジャパン関連記事:
千葉県成田市:IR誘致推進協議会 市に成田空港周辺へのIR誘致の要望書。4年連続(13日)
千葉県:千葉市、成田市 初の合同IR意見交換会 県の誘致エネルギー向上へ。IR法案成立を期待
千葉市:幕張新都心MICE・IR推進を考える会 第10回意見交換会を開催
千葉市:熊谷市長が幕張新都心でのIRをテーマに講演。「IRについて実態を正しく理解していく」

11月5日 毎日新聞「咲州 維持か撤退か 松井氏 活用当然/栗原氏 二重庁舎」

大阪市のカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致に関する報道は、7月末以降、最近までほとんどなかった。背景は、1)5月の都構想の否決後、政治的な牽引力が低下、2)経済団体の足並みが揃っていない、3)結果、行政と経済界がすれ違い、など。ここにきて、大阪府・市のダブル選が間近となり、ひさしぶりに話題となってきた。
大阪府知事選は5日に告示され、大阪市長選は8日に告示予定。22日に投開票される。
府知事選の一つの争点は、府の第二庁舎「咲州庁舎」の方針。現職の松井氏は多額の税金を投じて造った構築物を活用するのは当然の立場。同時に、隣接する夢洲にカジノを含む統合型リゾート(IR)を誘致し、湾岸地区を活性化する考えを表明。
一方、自民党推薦の栗原氏は咲州庁舎からの撤退と本庁舎(中央区大手前)への一本化を主張。
IRについては、原則、大阪維新の会、自民党とも誘致推進の立場。しかし、選挙前のこの段階では、両者の発言には微妙な差が出ている。
大阪維新の会は、松井大阪府知事、市長選候補の吉村洋文氏とも明確にIR誘致推進の立場。一方、自民党は、府知事選に立候補する栗原貴子氏はIR誘致を「慎重に見極める」、市長選の柳本顕氏は市民の受け入れ態勢、反応を「しっかり見定める」である。

カジノIRジャパン関連記事:
大阪府・市:22日ダブル選 大阪維新の会、自民党でIR誘致について微妙な差
大阪市:大阪のにぎわいづくり 何が必要? 大阪商工会議所 会頭 佐藤茂雄氏=朝日新聞
週刊 新聞・雑誌記事ピックアップ – 10月第3週
週刊 新聞・雑誌記事ピックアップ – 10月第2週
大阪市:「大阪カジノ構想」は夢幻 関西財界にも不協和 五輪後どうなる=産経新聞
大阪府・市:大阪会議が初会合 維・自、設置目的で対立 紛糾、議決できず=毎日新聞
大阪府市:松井府知事、橋下市長、3経済団体が会合。IR誘致を議論=各社報道
大阪府:カジノ調査費を全額削除 大阪府議会が修正案可決

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