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マカオ:Melco Crown 3Q業績 四半期営業利益は底打ち。マカオ、フィリピンとも改善トレンドへ

2015-11-07

【海外ニュース】

5日、Melco Crown Entertainmentが(MCE)が3Q実績を発表。

引き続き、City of Dreamsの黒字を、Studio CityとCity of Dreams Manilaの赤字が相殺し、営業利益はほぼ損益均衡の構図。

四半期の営業利益は、1-3月はUS$60mn、4-6月はUS$22mn、7-9月はUS$34mn。今後、Studio Cityの開業費が一巡し、City of Dreams Manilaの損益改善が期待できる。営業利益は底打ちしたと考えられる。

フィリピンCity of Dreams Manilaの赤字縮小が顕著。City of Dreams Manilaの赤字幅は、1-3月はUS$51mn、4-6月はUS$21mn、7-9月はUS$7mnであった。

10月27日に開業したStudio Cityのホテル(1600室)は、足元の稼働率90%台で先きの予約は順調。

CEOであるローレンスホー氏は、マカオ政府の方針が2014年から2015年前半までから一転し、市場テコ入れを意識していると指摘。今後、VIP市場がかつての最盛期に戻ることはないものの、マスマーケットが成長すると予想。2016年のマカオ市場のGGRが横バイから微増との見解を示した(マーケットコンセンサスを支持)。

3Q(7-9月)業績:
・売上高US$946mn、YoY24%減、調整後EBITDAはUS$237mn、YoY22%減、営業利益US$34mn、YoY77%減、株主帰属当期利益US$33mn、YoY75%減
・円換算は、売上高1,135億円、調整後EBITDAは284億円、営業利益41億円、株主帰属当期利益40億円
・プロパティ別の営業利益
Altira Macau=US$5.7mn、YoY60%減
Mocha=US$5.4mn、YoY18%減
City of Dreams=US$139.4mn、YoY37%減
Studio City=US$57.8mnの赤字(前年同期はUS$15mnの赤字)
City of Dreams Manila=US$7.1mnの赤字(前年同期はUS$29.8mnの赤字)

3Q累計(1-9月)業績:
・売上高US$2,917mn、YoY21%減、調整後EBITDAはUS$695.6mn、YoY31%減、営業利益US$116mn、YoY80%減、株主帰属当期利益US$101mn、YoY85%増
・円換算は、売上高3,500億円、調整後EBITDAは139億円、営業利益139億円、株主帰属当期利益121億円

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