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マカオ:行政長官 慎重な2016年の市場予想(YoY16%減)、一段のジャンケット規制強化を示す

2015-11-18

【海外ニュース】

17日、マカオ行政長官の崔世安(Fernando Chui Sai On)は、記者会見で、2016年のマカオのカジノ市場(GGR)はMOP200bn($25bn、約3兆円)との予想を示した。ただし、予想は保守的であるとした。

9月後半における株式市場コンセンサス(証券アナリスト平均)は、2015年がのマカオのカジノ市場(GGR)は、2015年MOP239bn、YoY32%減、2016年MOP250bn、YoY5%増、2017年275bn、YoY10%増であった。
今回、行政長官が示した2016年予想はコンセンサスより2割ほど低い水準。

同時に、行政長官は、コンセッション保有6社に対してノンゲーミングの育成を求めること、ジャンケットに対する規制監督の一段の強化策を導入する方針を強調した。

また、現在、政府が行っているカジノ産業の中間レビューについて、2015年末に完了し、早ければ2016年早々にも公開するとコメント。中間レビューは、コンセッション(営業権)を持つ6事業者が創出した実績を踏まえ、カジノのコンセッション(営業権)の早期償還、あるいは、満期後の方針を示す見通し。

マカオカジノ市場のプラス、マイナス要因は、
プラス面=前年のバーが低下、マカオ政府による市場安定化への配慮(7月のビザ緩和など)、コタイ地区の新規大型IR開業(ファミリー向け)によるアトラクション増
マイナス面=中国政府の反腐敗政策の一段の強化、金融商品市場の低調(による富裕層の余剰資金の縮小)

当面の市場縮小、コタイ地区の大型投資負担は、マカオがカジノ都市からデスティネーションリゾートに変貌するために不可避なコストである。

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カジノIRジャパン

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Bloomberg


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