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ベトナム:IR市場テコ入れへ 3つの大型IR追加、投資要件緩和、内国人の入場を限定許可

2015-11-20

【海外ニュース】

Macau Gaming Shown 2015(11月17-19日)、Augustine Ha Ton Vinh氏(ベトナム政府へのギャンブル法制のアドバイザー、Stellar Group)が登壇。ベトナムのカジノ法制の方向性を示した。

ポイントは、
1)政府はHo Tramに続き、3つの大型のカジノを含む統合型リゾート(IR)を許可する方針
2)現在の草案では、IRライセンス付与において、事業者に対して40億米ドルの投資額のミニマムコミットメントを求めた。これを、緩和する方針(最低投資義務を20億米ドルなど)。なお、ライセンス期間は15年
3)内国人の入場を可能とする法整備が進行中(現在は内国人の入場は認められていない)。法案は2016年2月から3月にリリースされる見通し。内国人のカジノ入場の要件は、20歳以上、月収750ドル以上、入場料を一回当たり50ドル徴収(年間パスは500ドル)
内国人の入場は、まずは2年間のパイロット運用で、Ho Tramで実施する考え。

ベトナムの2014年の外国人専用カジノを含む統合型リゾート(IR)の合計の売上高(GGR)は1.37兆ベトナムドン(US$61.56mn≒74億円)であった。カジノ売上課税率は約40%ほど。
現状では、事業者にとって大型IRを実現する経済的ハードルは高く、その整備が思ったように進んでいない。

ASEANの観光競争に対抗するために、政府はIR強化を検討している。
政府は、大型IR整備を促進するために、最低投資義務の緩和、内国人入場の容認を検討しているわけだ。とくに、内国人入場は政策の目玉である。

調査機関によれば、内国人の入場が可能となった場合のベトナムのカジノ市場のポテンシャルは30億ドル(約3,600億円)、GDPの押し上げ効果は0.58%と予想する。

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