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シンガポール:観光産業苦戦 政府はIR再強化も検討 2017年に既存施設の独占営業権満了 

2015-12-02

【海外ニュース】

2010年以降、シンガポールのインバウンドツーリズム、観光消費は、2010年の二つのカジノを含む統合型リゾート(IR)、すなわちMarina Bay Sands、Resorts World Sentosaにけん引された。
しかし、そのブースト効果はピークアウトしてきた。

外国人訪問者数(インバウンド)、観光消費とも2013年でほぼピークを打った。2015年予想は、外国人訪問者数(インバウンド)は1,500万人、YoYフラット、観光消費はSGD23.6bn(約2兆円)と前年割れ。
ちなみに、政府の2015年の期初目標は、外国人訪問者数(インバウンド)は1,700万人、観光消費はSGD30bnであり、3月に早くも目標が下方修正された経緯がある。ちなみに、上半期の観光消費はSGD10.5bn、YoY12%減と厳しかった。

こうした中、政府はMICE誘致、国際スポーツイベント誘致などを強化している。そして、もう一つの切り札がIRの再強化である。

Marina Bay Sands(Las Vegas Sands社)、Resorts World Sentosa(Genting Singapore社)の独占営業権は2017年に満了する。政府は、その後について、あらゆるオプションを検討。オプションは、追加の新規開発、既存施設の拡張、など。

アジアにおける観光競争は刻一刻を激化している。日本も足元こそインバウンドは好調であるが、円安、ビザ緩和効果が一巡した後には、国際競争に巻き込まれる。

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