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米国:Caesars Entertainment 自らを破産に導く可能性がある訴訟の進行を抑制 法廷闘争続く

2015-12-24

【海外ニュース】

Caesars Entertainment Corp(CEC、NASDAQ上場)は、自らを破産に導く可能性がある訴訟の進行を、少なくとも一時的に止めることができたようだ。
シカゴ控訴裁は、事前の二つの裁判所の判断(CECが求めていた訴訟の停止を認めない判断)を否認し、事案を破産裁判官に差し戻した。

2015年1月、CECは子会社の運営会社Caesars Entertainment Operatng Company(CEOC)を破産申請(Chapter11)させた。
その後、CECはCEOCの債権者から訴訟を受けている。

CECが受けている訴訟とは、
1)CEOCが破産申請する以前に、CEOCの負債責任がCEC自身に遡及しないように契約変更済みと主張する妥当性について
2)CEOCの破産申請前に、CEOCの数十億ドルもの優良資産をCEC自身に移転させた取引の妥当性について

CECはこれらの訴訟で敗訴すれば、破産する可能性がある。CEOCは、シカゴ控訴裁で、親会社(CEC)の経営危機は、自ら(CEOC)の再建計画に影響すると主張していた。
一般には、破産手続き中ではない企業が、自らに不利な訴訟を止めることはできない。

一方、CEOCは10月21日、米国破産裁判所から16年3月まで排他的に再建計画をアップデイトする猶予を与えられた。

なお、12月21日、韓国の仁川空港周辺の外国人専用カジノを含む統合型リゾート(IR)計画”LOCZ Korea”(Lippo、Caesars Entertainment Corpの合弁)におけるパートナーであるLippoは、香港証券取引所に、同計画が課題に直面しており、予定通り進むか不確実な情勢であると発表した。

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