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カジノ法案、通常国会での成立見送りへ(年明け最終調整) 政府・自民、公明に配慮=北海道新聞

2015-12-31

【国内ニュース】

30日、北海道新聞は、政府、自民党が、IR推進法案について、次期通常国会(2016年1月4日召集)での成立を見送り、秋の臨時国会に先送りする方向で調整に入ったと報じた。自民党内には早期成立を求める声もあり、年明けに最終調整する。
北海道新聞は、政府高官、公明党幹部の先送りの必要性を強調するコメントを引用した。

カジノIRジャパン コメント:
政府、自民党においては、IR推進法案の早期成立を目指すグループ、(参院選に影響するリスクなどを考慮し)臨時国会への先送りを主張するグループがいる。
北海道新聞の記事は、後者の主張を反映したもの。

カジノIRジャパンが報告してきたように、また、関係者の多くの共通認識であるが、次期通常国会におけるIR推進法案の成立は容易ではない。
まず、参議院選挙前であり、自民党、公明党ともIR推進法案のように賛否がわかれる法案を扱いにくい。そして、日程がタイトである。

2016年の通常国会は1月4日から始まり、会期末は6月1日、7月に参院選となる可能性が高い。通常国会の会議は150日間で一回だけ延長できるが、2016年は参院選を控えて延長しにくい。
通常国会では、まずは、予算、税制に主眼が置かれる。16年度予算成立を3月下旬とすれば、5月末の伊勢志摩サミットまでが、実質上、重要法案審議に回せる日程となる。ゆえに、法案審議は2ヵ月間しかない。そこでは、政府提出法案を経て、(IR推進法案など)議員立法の審議に進む。通常国会で審議が想定される主な法案は11本ある。2015年通常国会からの積み残しとしてIR推進法案を含む9本、新規提出としてTPP関連法案、一億総活躍社会関連法案である。
参院選前の国会では、参院では採決しなかった法案について継続審議の手続きをしない(つまり、廃案になる)。与野党の賛否が別れる法案では、与党は会期中に採決を急ぎ、野党は廃案を目指して採決引き延ばしを図る。

2016年1月以降に再編成されるIR議連の方針が注目される。

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