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米国:Caesars Entertainment 破産リスク伴う訴訟の進行を抑制 次の山場は2016年初

2015-12-31

【海外ニュース】

29日、米国地方裁判所において、Caesars Entertainment Corp(CEC、NASDAQ上場)は、自らを破産に導く可能性がある訴訟の進行を一時的に止めることに成功。
1週間ほど前のシカゴ控訴裁の判断に続いた。

次の山場は2016年初になる。現在、米国破産裁判所の命により、独立検査官が資産移転取引(*後述)の妥当性を調査している。その調査が2016年初に完了する予定。その後に訴訟は再開される見通し。

2015年1月、CECは子会社の運営会社Caesars Entertainment Operatng Company(CEOC)を破産申請(Chapter11)させた。その後、CECはCEOCの債権者から訴訟を受けている。

CECが受けている訴訟とは、
1)CEOCが破産申請する以前に、CEOCの負債責任がCEC自身に遡及しないように契約変更済みと主張する妥当性について
2)CEOCの破産申請前に、CEOCの数十億ドルもの優良資産をCEC自身に移転させた取引の妥当性について(*)

CECはこれらの訴訟で敗訴すれば、CEOCに続いて、自らが破産する可能性がある。CEOCは、シカゴ控訴裁で、親会社(CEC)の経営危機は、自ら(CEOC)の再建計画に影響すると主張していた。

なお、12月21日、韓国の仁川空港周辺の外国人専用カジノを含む統合型リゾート(IR)計画”LOCZ Korea”(Lippo、Caesars Entertainment Corpの合弁)におけるパートナーであるLippoは、香港証券取引所に、同計画が課題に直面しており、予定通り進むか不確実な情勢であると発表した。

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