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マカオ:12月 カジノ市場 YoY21%減 2015年3兆4,626億円、YoY34%減 2016年もマイナス予想

2016-01-02

【海外ニュース】

マカオ市場(GGR)は12月単月ではMOP18,340mn(約2,751億円)、YoY21.2%減。2015年(1-12月累計)ではMOP230,840mn、YoY34.3%減(3兆4,626億円)となった。

2014年6月以来、19ヶ月連続のマイナス。単月のYoYマイナス幅は2月が49%で最大で、以降は3月39%、4月39%、5月37%、6月36%減、7月35%、8月36%、9月33%、10月28%、11月32%、そして12月は21%。
マイナス幅は2月以降で最も小さかった。

マカオ市場のプラス、マイナス要因は、
プラス面=前年のバーが低下、マカオ政府による市場安定化への配慮(2015年7月のビザ緩和など)、コタイ地区の新規大型IR開業(ファミリー向け)によるアトラクション増
マイナス面=中国政府の反腐敗政策の一段の強化、違法な資金移動の取締強化、金融商品市場の低調(による富裕層の余剰資金の縮小)

2016年も3年連続のマイナス見通し。金融市場コンセンサスはYoY5%減。一方、11月17日、マカオ行政長官の崔世安(Fernando Chui Sai On)は2016年の市場をMOP20,000mn(約3兆円)と予想。

金融市場コンセンサスは、9月後半にはYoY5%増であったが、この三か月間でマイナスに転換した。

当面の市場縮小、コタイ地区の大型投資負担は、マカオがカジノ都市からデスティネーションリゾートに変貌するために不可避なコストである。

The Gaming Inspection and Coordination Bureau (DICJ)の発表:
Monthly Gross Revenue from Games of Fortuneへのリンク

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