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マカオ:ジャンケット業界 VIPルーム数100、過去半年で3割減 政府は業態適正化を推進へ

2016-01-13

【海外ニュース】

1月11日、ジャンケットの業界団体(The Association of Gaming and Entertainment Promoters of Macau)は、現地メディアに対して、過去半年間に、VIPゲーミングルームが30から40が閉鎖されたと述べた。
現在のVIPルーム数は約100、半年前は146であった。

ジャンケット業者は、2014年後半から約一年半、VIPゲーム市場の縮小、手元流動性の縮小、貸付回収難に直面してきた。

なお、ゲーミング規制当局(Gaming Inspection and Coordination Bureau, DICJ)によれば、2015年初の段階で、ライセンスを付与されたジャンケット(VIP gaming promoter)は183事業者であり、前年同時期の218事業者から縮小。

2015年9月、ジャンケット事業者Dore Entertainment Co. Ltd.は、職員による資金持ち去りに直面。また、1月初には、L’Arc MacauのVIPオペレーションで盗難事件が発覚。L’Arc Macauは、SJM Holdingsの15のサテライト施設(third-party managed)の一つ。
こうした不祥事が、ジャンケット業界のイメージ、つれて資金調達力の低下に拍車をかけた。

1月7日、マカオの経済財政庁(Secretary for Economy and Finance)のLionel Leong長官、Paulo Martins Chan長官は、ジャンケットの業界団体(Macau Gaming and Entertainment Promoters Association)と会合を持った。
そこで、Paulo Martins Chan長官は、改めて、ゲーミング法制の見直し、最適化の推進を強調した。VIPゲーミング業界(ジャンケット)については、監視の強化、国際的に通用する業態への転換を強調した。

2016年初、マカオ政府は、ゲーミング産業に関わる中間レビューを発表予定。それは、IR事業者6社(コンセッション保有)の評価(事業、雇用創出、ローカル住民のプロモーション、ノンゲーミング要素)、ジャンケット事業者の評価などを含む。
その内容は、IR事業者6社、ジャンケット事業者の将来を大きく左右することになる。

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