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Las Vegas Sands 2015年度4Q業績:当期利益YoY35%減。マカオは2Qをボトムに緩やかな回復傾向

2016-01-28

【海外ニュース】

27日、Las Vegas Sandsが2015年4Q(10-12月)および2015年度(1-12月)の業績を発表。

・4Q(10-12月)は前年比では減収減益だが、前四半期比では横ばい
・とくに、マカオの調整後EBITDAは2Qをボトムに緩やかな回復
・マスを利益の主体とするビジネスモデルに
・マカオ、日本、韓国が開発ターゲット

4Q業績(10-12月):
・売上高$2,862mn、YoY16%減、調整後EBITDAは$1,051mn、YoY22%減、株主帰属当期利益$466mn、YoY35%減
・調整後EBITDAの連結および地域別の四半期別の動向(2014年4Q, 2015年1Q, 2Q, 3Q, 4Q)
-全社連結=$1,346mn, $1,050mn, $1,016mn, $1,052mn, $1,051mn(YoY22%減)
-マカオ(Sands China)=$711mn, $527mn, $560mn, $575mn(YoY19%減)
-シンガポール(Marina Bay Sands)=$518mn, $415mn,$363mn, $390mn, $338mn(YoY35%減)
-米国ラスベガス=$78mn, $74mn,$54mn, $80mn, $97mn(YoY25%増)
-米国ペンシルバニア(Sands Bethlehem)=$36mn, $29mn, $34mn, $38mn, $34mn(YoY5%減)

2015年度業績(1-12月):
・売上高$11,688mn、YoY20%減、調整後EBITDAは$4,170mn、同23%減、株主帰属当期利益$1,966mn、同31%減

利益構成比ではマスが主体に:
・マカオ、シンガポールとも利益はマス主体の構造に。
・過去12カ月間部門利益の構成比
-マカオ=マスゲーミング59%(テーブル51%、スロット8%)、VIPゲーミング10%、ノンゲーミング31%
-シンガポール=マスゲーミング59%(テーブル39%、スロット20%)、VIPゲーミング12%、ノンゲーミング29%

開発中物件:
・マカオ・コタイ地区のParisian、総投資額$2.7mbn(約3,200億円)。開業は2016年3-4Q

開発注力エリア:
・マカオ(コタイ地区拡張)、日本、韓国
・開発におけるファイナンスポリシー
-最低20%のROIC(投下資本利益率)
-必要資金の25~35%をエクイティ、65~75%がプロジェクトファイナンス

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