【海外ニュース】
2月23日、SJM Holdingsが2015年度および4Q実績を発表。
マカオ半島のCasino Grand Lisboa、およびサテライト(サービスアグリーメント)によるフィー収入をベースとする。
2015年は厳しい環境ながら、株主帰属当期利益は355億円を確保。
コタイ地区にはGrand Lisboa Palace(2017年4Q開業予定)で進出。
2015年度業績(1-12月):
・売上高HKD49,171mn、YoY38%減、調整後EBITDAはHKD3,862mn、YoY50%減、株主帰属当期利益HKD2,465mn、YoY63%減
・円換算は、売上高7,081億円、調整後EBITDAは556億円、株主帰属当期利益355億円
・売上高のうち、VIPゲーミングはHKD25,064mn、YoY48%減、マスゲーミングはHKD22,385mn、YoY25%減、スロットはHKD1,140mn、YoY15%減
・施設タイプ別:
Casino Grand Lisboa=売上高HKD16,536mn、YoY44%減、調整後EBITDAはHKD2,157mn、YoY50%減
その他自社施設=売上高HKD6,563mn、YoY34%減、調整後EBITDAはHKD749mn、YoY49%減
サテライト(サービスアグリーメント)=売上高HKD25,491mn、YoY36%減、調整後EBITDAはHKD722mn、YoY57%減
「IR関連企業&株価」の「海外主要オペレーター」を参照ください。
・「海外主要オペレーター」
カジノIRジャパン
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