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マカオ:IR6社計 2015年度&4Q業績 通期当期利益3,618億円 依然として高い利益水準

2016-03-07

【海外ニュース】

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2月12日にWynn Macau(IFRS)、18日にMGM China(会計基準:IFRS)、Melco Crown Entertainment(US GAAP)、19日にSands China(IFRS)、23日にSJM Holdings(HKFRS)、25日にGalaxy Entertainmnet Group(HKFRS)が2015年度および4Q業績を発表。

6社合計の2015年度(1-12月)業績は、売上高3兆2,847億円、YoY31%減、調整後EBITDAは7,033億円、YoY35%減、株主帰属当期利益は3,618億円、YoY55%減であった。

2015年(1-12月累計)のマカオカジノ市場は、MOP230,840mn、YoY34.3%減(3兆4,626億円)。年間を通して、中国政府の反腐敗政策の一段の強化、金融商品市場の低調(による富裕層の余剰資金の縮小)などが、VIP市場を縮小させた。
そうした中、依然として、当期利益は高水準である。

6社合計の4Q(10-12月)は、売上高8,073億円、YoY23%減、調整後EBITDAは1,772億円、YoY22%減。
4Qは、カジノ市場の縮小、コタイ地区の新規IR施設の開業コストなど、収支面では最も厳しい四半期であったが、それでも、一時的な損失を除けば、黒字をキープ。

社別の利益規模は、コタイ地区の大型IR進出のタイミングにより明暗が分かれた。
早期に進出したSands China、Galaxy Entertainmnet Group、Melco Crown Entertainmentは、総体的に大きなEBITDAを確保。

2016年には、カジノ市場は安定化に向かう可能性が大きい。

2016年には、コタイ地区IRには、それぞれ第二四半期に、Sands ChinaのParisian Macao(27億米ドル)、Wynn Palace(投資額41億米ドル)が開業する。
マスの順調な拡大が、コスト増を吸収できるか注目される。

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