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カンボジア:NAGACORP 2016年度1Q グロス売上高 中国人VIP流入増 ただし、利益率は低位

2016-04-06

【海外ニュース】

4月4日、NAGACORPが2016年度1Q(1-3月)のカジノ事業のパフォーマンスを発表。

NAGACORPの主力事業は、プノンペンのNAGA World。

カンボジアへの中国人顧客の流入が貢献。中国人顧客は、カンボジア、オーストラリアなどは流入増だが、一方、マカオ、シンガポール、韓国、フィリピンでは減少。
政治情勢、あるいは、ジャンケットの方針などが影響しているのであろう。

1Qのカジノ事業のパフォーマンス:
・グロスゲーミングレベニュー(GGR)=$154mn、YoY35%増
・ビジネスボリューム
-VIP Rollings=$2,789mn、YoY65%増
-Mass Public Floor Tables Buy-ins=$150mn、YoY15%増
-Mass EGM Bills-in=$381mn、YoY32%増

ただし、中国人顧客は、グロス売上高をけん引するものの、利益率が低く、利益をけん引する力は乏しい。
2015年の売上総利益率は、マスゲーミングは97%に対し、VIPゲーミングは27%に過ぎない。
2015年にはEGM(Electronic Gaming Machines)の設置に伴う権利収入$40mnが一括計上されたが、それを除くと、税引き前利益は同5%増であった。

2015年度(1-12月)業績:
・売上高$504mn、YoY25%増、EBITDAは$229mn、YoY30%増、税引き前利益$189mn、YoY33%増、株主帰属当期利益$173n、YoY27%増
・売上高は605億円、EBITDAは275億円、税引き前利益は227億円、株主帰属当期利益は220億円
・売上高の内訳は、ゲーミングは$481mn、YoY26%増、ホテル飲食$23mn、YoY1%増
・ゲーミングの内訳は、VIPテーブルは$223mn、YoY18%増、マステーブルは$121mn、YoY11%増、電子ゲームは$137mn、YoY62%増、
・電子ゲームにはEGM設置の権利収入US40mnを含む

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