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Melco Crown Entertainment 2016年度1Q 業績底打ち感 新規IR立ち上がり、マカオ安定化

2016-05-05

【海外ニュース】

5月4日、Melco Crown Entertainmentが2016年度1Q実績を発表。

1Q(1-3月)は営業利益$66mn、YoY9%増、株主帰属当期利益$40mn、YoY34%減。営業利益は前四半期(2015年10-12月、$18mn)の赤字から改善。当期利益の減少は、大型先行投資に伴う借入金、支払利息負担増。

営業利益改善は、フィリピンのCity of Dreams Manilaの赤字の大幅な縮小が貢献。City of Dreams Manilaは、開業初期の赤字を乗り越え、ほぼ収支均衡を確保。

一方、マカオは、引き続きVIP市場の縮小の影響を受けた。とくに、Altira Macauは、クレジットへの引当などを計上し、赤字転落。ただし、マス市場は順調。City of Dreamsは底堅く、Studio City(マステーブルのみ)は2015年10月の開業から赤字を大きく縮小(2015年10-12月$73mnの赤字から2016年1-3月$23mnの赤字)。

ローレンス・ホー氏のコメントにおいても、新規IR(City of Dreams Manila、Studio City)の立ち上がり、マカオ市場安定化が強調された。

2016年度1Q業績(1-3月):
・売上高$1,104mn、YoY5%増、調整後EBITDAは$249mn、YoY2%減、営業利益$66mn、YoY9%増、株主帰属当期利益$40mn、YoY34%減
・円換算は、売上高1,214億円、調整後EBITDAは274億円、営業利益は73億円、株主帰属当期利益44億円
・プロパティ別の営業利益
Altira Macau=$20mnの赤字(前年同期は収支均衡)
Mocha=$3mn、YoY34%減
City of Dreams=$161mn、YoY12%減
Studio City=$23mnの赤字(前年同期は$23mnの赤字)
City of Dreams Manila=$5mnの赤字(前年同期は$50mnの赤字)

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