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シンガポール:IR2社計の2016年度1Q 売上高YoY16%減だが、底打ち感顕著。インバウンド回復

2016-05-16

【海外ニュース】

CI図表-シンガポールIR2社ー2016-1Q業績-画像

4月21日にLas Vegas Sands、5月13日にGenting Singaporeが2016年度1Q業績を発表。

Las Vegas Sandsのうち、シンガポールオペレーションはMarina Bay Sands(MBS)。Genting Singaporeは、ほぼResorts World Sentosa(RWS)のみである。

2社計の2016年度1Q業績は、売上高1,150億円、YoY16%減、調整後EBITDAは456億円、YoY29%減であった。
ただし、収益環境の底打ち、改善傾向が顕著。

Marina Bay Sandsは大幅減収減益だが、ホールド率と為替の悪化が影響した。ホールド率を通常化し、為替変動の影響を外せば、調整後EBITDAはYoY10%増であった。
また、Resorts World Sentosaの減収幅も大きく縮小した。

2014年央からの市場縮小、業績悪化トレンドは、ここにきて変化のポイントを迎えた。2016年に入り、シンガポールのインバウンド観光が復調してきた。

なお、Marina Bay Sandsの収益が、Resorts World Sentosaよりも大きい背景は、1)立地(都心中心部)、2)ビジネス需要、3)マカオオペレーションとのシナジー、など。

ただし、シンガポール(マレーシアも同様)は、施設間の差はあるが、それぞれ収益力は依然として十分に高い。これは、東南アジアの顧客を主体とする、少数事業者による市場寡占、のため。

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