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ラオス:Macau Legend Savan Vegas Complexの経営権取得(47億円) 今後の再建策に注目

2016-05-19

【海外ニュース】

5月13日、Macau Legend Development Limited(Macau Legend)は、ラオス政府とSavan Vegas Hotel and Entertainment Complexの経営権取得について合意したと発表。
ラオスには、カジノ施設が二つが許可されているが、Savan Vegas Hotel and Entertainment Complexはそのうちの一つ。
ラオス政府は、事前に売却先を公募し、6社に絞っていた。

合意のポイントは、
・対価は4,200万米ドル(約47億円)
・期間は50年間(2016年5月を起点。その後、49年間の延長可能性)
・3つの省(Bolikhamsay、Khammouane、Savannakhet)におけるゲーミング市場独占
・Complex周辺地を再開発する可能性(二つのゴルフコース、ホテル・ヴィラ600室、MICE、プール、Spaなど)

Savan Vegas Hotel and Entertainment Complexは、Lao Holdingsが経営していたが、2012年にラオス政府が押収(税未払い)。ゲーミング収入に対する税率が80%(VATを含めて90%)と高いことも経営不振の一因であった。
Savan Vegas Hotel and Entertainment Complexの損益は、2014年US$6.7mn(約7億円)の赤字、2015年US$16.7mn(約18億円)の赤字と、厳しい状況。
今後、Macau Legendがどのように再建するか注目される。

なお、5月17日、Macau Legendは2016年度1Q業績を発表。
Macau Legendは、SJM Holdingsのライセンスのサービスアグリーメント(サテライト)のもと、マカオにおいて、二つのカジノ施設(Pharaoh’s Palace Casino、Babylon Casino)およびホテル群を運営する。
売上高は、HK$350.6mn、YoY3.7%減(約53億円)、調整後EBITDAはHK$35.8mn、YoY52.2%減(約5億円)。

Macau Legendは、スタンレー・ホー氏のファミリーオフィスからスタートし、SJMとのサービスアグリーメントを通じ、マカオにおいてカジノ施設を運営する。2013年7月に香港上場。
現在、アフリカのカーボベルデにおいて、投資額2.8億米ドル(約340億円)のカジノを含む統合型リゾート(IR)計画を進めている。

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