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第7回 依存学推進協議会シンポジウム「ギャンブル依存を考える」~民間における啓発推進

2016-06-20

【国内ニュース】

6月19日、第7回 NPO依存学推進協議会シンポジウムが、大阪市のグランフロント大阪南館の谷岡学園サテライトオフィスにて開催された(定員:90名)。
テーマは、「ギャンブル依存を考える」。

NPO依存学推進協議会は、各種依存のメカニズムおよび社会との関わりの研究および研究助成事業、依存についての正しい理解を普及させるための啓発事業を行う。

NPO依存学推進協議会は、カジノを含む統合型リゾート(IR)の推進とも深い関わりを持つ。
NPO依存学推進協議会の監事の谷岡一郎氏(大阪商業大学学長)、理事の勝見博光氏(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)は、それぞれIR(統合型リゾート)推進協議会(2015年4月に設立)の副会長、事務局である。
また、基調講演、パネリストの田中紀子氏(ギャンブル依存症問題を考える会 代表)、貴闘力氏(元大相撲力士、実業家)は、それぞれギャンブル依存症対策推進の立場で、IR関連のイベントや議論に積極的に関わっている。

主なプログラムは以下の通り。
第一部 基調講演:田中紀子氏(ギャンブル依存症問題を考える会 代表)「今からでもできるギャンブル依存症対策の具体案」
第二部 基調講演:貴闘力(元大相撲力士、実業家)「ハマりと立ち直り」
第三部 パネルディスカッション「ギャンブル依存と日本の施策の在り方」
-司会:勝見博光(NPO 法人依存学推進協議会 理事/株式会社グローバルミックス 代表取締役)
-パネリスト
 田中紀子氏(「ギャンブル依存症問題を考える会」代表)
 貴闘力氏(元大相撲力士、実業家)
 井上幸紀氏(大阪市立大学大学院 医学研究科神経精神医学 教授)
 谷岡一郎氏(NPO 法人依存学推進協議会 監事/大阪商業大学 学長)

カジノIRジャパン ギャンブル依存症対策

ギャンブル依存症対策を取り巻く情勢は、この2年間で大きく変わってきた。IR推進法案が、その原動力となった。
2014年に政府が正式にIRの検討を開始(2014年6月の日本再興戦略への書き込み、7月の内閣官房への調査検討チーム設置)してから二年が経過。
2016年度には、厚生労働省がギャンブル依存症対策(実態調査、対策など)に予算を確保した。

ギャンブル依存症対策の推進グループの主な見解は以下の通り。

1)ギャンブル依存症がWHOで認定された”病気”であり、治療・社会復帰が可能。それら事実の社会認知を高める継続的努力が必要
2)日本にはギャンブル依存症問題が存在する。現在のギャンブル依存症の8割はパチンコ由来
3)政府はギャンブル依存症問題にしっかりと向き合っていない。その存在を認め、実態調査、対策(教育、治療、回復支援)を実現すべき
4)ギャンブル産業の存在は否定しない。ただし、社会責任を果たすべき
-社会ベネフィット(経済効果など)の最大化、社会コスト(ギャンブル依存症など)の最小化
5)ギャンブル産業がギャンブル依存症の対策の財源となるべき

カジノIRジャパンは、ギャンブル依存症対策推進の観点において、IRの実現は有効であると考えている、

みんなのQ&A 質問13:ギャンブル依存症についてはどう考えるか?
1)IRの実現は、ギャンブル依存症問題を深刻化させる可能性はほとんどなく、むしろ、改善させる可能性が高い。
2)ギャンブル依存症問題は今が最悪な状況。現状、パチンコ(全国1.1万店)がギャンブル依存症を生み出し、日本はそれをほとんど放置している。
3)IRは全国に最大10カ所ほどで、カジノ部分には徹底的な入場管理施策が導入される。
4)IR法制はギャンブル依存症の包括的な対策整備を実現する。シンガポールは、IR実現と同時に、ギャンブル依存症対策を導入し、問題を改善させた。

カジノIRジャパン関連記事
・みんなのQ&A
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・ギャンブル依存症対策推進のための超党派勉強会
ギャンブル依存症対策推進のための超党派勉強会 第5回 – 中間報告および今後の方向性
ギャンブル依存症対策推進のための超党派勉強会 第4回 – 教育・啓発に関する課題
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ギャンブル依存症対策推進のための超党派勉強会 第1回開催 – 全5回のプログラム決定
ギャンブル依存症対策推進のための超党派勉強会 設立総会 IR議連よりコラボレーション提案
・シンガポール・ギャンブル依存症対策と効果
シンガポール:NCPG 2015年末のカジノ排除プログラム件数 包括的な依存症対策に貢献
海外レポート:シンガポールにおけるギャンブル依存症 NCPGインタビュー
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