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大阪府 泉佐野市:スケートリンク開発運営主体を決定 まちづくり構想。IR誘致競争の武器に

2016-07-04

【国内ニュース】

7月1日、大阪府泉佐野市は、「スケートリンクを核とした、豊かな緑と賑わいあふれるまちづくり」(りんくう公園予定地)のうち、「スケートリンクゾーン」の開発運営主体の決定、その建設のための自治体クラウドファンディングの実施を発表。

泉佐野市は、1月29日から2月29日に「スケートリンクを核とした、豊かな緑と賑わいあふれるまちづくり」の開発運営に関するエントリー事業者の募集を実施した。その後、エントリー事業者と協議を重ねてきた。
エントリー事業者は、「株式会社フラット・フィールド・オペレーションズ(旧名称:株式会社本家さぬきや)」、「株式会社 IMAGICA ウェスト」、「大起水産株式会社」、「はやぶさ国際観光バス株式会社」。

「スケートリンクを核とした、豊かな緑と賑わいあふれるまちづくり」の開発対象エリアは、りんくうタウンのりんくう公園予定地(10.4ha)。エリアは、宿泊施設を含む「スケートリンクゾーン」(約4.3ha)、「飲食ゾーン」(約3.3ha)、「バス駐車場ゾーン」(約2.1ha)、市が整備する「緑地ゾーン」(約2.1ha)で構成する。

今回、泉佐野市は、「スケートリンクを核とした、豊かな緑と賑わいあふれるまちづくり」のうち、「スケートリンクゾーン」について「一般社団法人関空アイスアリーナ」を開発運営事業者として決定。
「関空アイスアリーナ」は、大阪府スケート連盟が中心となり、設立された。エントリー事業者も参加する方向。

スケートリンクは、通年型の国際規格リンク(30m×60m)2面を整備する方針。世界にも類を見ない高規格であり、ナショナルトレーニングセンターの位置づけを目指す。
スケートリンクの事業費は約40億円、2019年の完成を想定。

泉佐野市のクラウドファンディングは、2017年3月末まで。目標は2億円。全額が補助金として、「関空アイスアリーナ」に拠出される。

開発対象エリアは、泉佐野市が想定するカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致候補地から徒歩圏内である。

泉佐野市HP該当ページ:
スケートリンクの開発運営主体の決定と建設のための自治体クラウドファンディングの実施について
ガバメントクラウドファンディング-関空経由の訪日選手や、地域の子供たちが集まるスケートリンク建設へ!

スケートリンクは「関空・りんくうIR」の重要プロジェクト IRへの道筋に
2013年6月、泉佐野市の市議会は、「関西国際空港利用促進を図るとともに、自立した市政運営を推進していくための統合型観光リゾート施設の誘致を求める決議」を議決。全国でも数少ない、IR誘致の決議を行った自治体の一つである。市にも担当職員が設置され、民間での勉強も進んでいる。

2014年3月、泉佐野市では民間有志によるIR誘致団体「泉佐野りんくう国際観光振興協議会」が発足。

2014年10月、泉佐野りんくう国際観光振興協議会が提案「関空・りんくうIR」の提案を策定。協議会は「関空・りんくうIR」の特徴を「空港隣接型IR」と位置づけ、その実現目的を「人口減社会における関西南部の経済活性化」「関西広域観光のハブ」「日本再興戦略のシンボル」と整理。

IRは、既存の都市政策プロジェクトと有機的につながることで、その地域特性が明らかとなる。
泉佐野市は、IRと連動すべき既存の都市政策プロジェクトとして、関西国際空港、医療ツーリズム、そして、スポーツツーリズム(スケートリンクなど)を重視。

すなわち、スケートリンクは、IRと連動し、相乗効果を生み出す重要プロジェクト、コンテンツである。その具現化は、後のIR誘致に続く道筋であり、誘致競争の大きな武器となろう。

2016年秋、泉佐野りんくう国際観光振興協議会は、理事会・総会を開催し、同時に、第5回「IR勉強会」を開催する方針。さらに、地域の理解・合意形成、そして、誘致のエネルギーを高めていく。

IR推進法成立後、IR実施法の整備、国による地域選定プロセスの展開が急ピッチで進むことになる。今後の地域における誘致エネルギーの醸成・準備は、その後の地域間の誘致競争の結果を大きく左右することになろう。
すでに地域のIR誘致レースの号砲は鳴っていると考えるべき。

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