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米国:セキュリティ・サベイランス カジノ施設において活用される4つのIT技術

2016-08-13

【海外ニュース】

米国のITメディアがカジノ産業のセキュリティ技術をレポート。

現在でも、米国の多くのカジノ施設は、セキュリティ・サベイランス(場内の不正監視)において、アナログ技術(VCR、テープ)を利用している。しかし、最近では、新世代の動画サベイランス技術が普及しつつある。
動画サベイランスは、州当局のルール、規制下に置かれ、厳格な運用が求められる。

カジノのセキュリティ、サベイランス技術は、場内の不正防止のみならず、顧客行動の分析・マーケティング、従業員のトレーニングなどにも活用される。

米国でもとくにラスベガスのカジノ産業にはハイテク技術が結集する。ラスベガスは、米国でも最も高度な通信ネットワーク環境を有する。IRは大規模であり、カジノ部門には多額の現金が流動する。そして、多くの施設が激しい顧客獲得競争を繰り広げる。
こうした環境下、カジノ産業はセキュリティ、顧客マーケティングを重視し、ハイテク技術を高度に活用しているわけだ。

ここでは、最先端のカジノ事業者が活用、あるいは活用を検討する4つのサベイランス技術を紹介する。

日本でIRが実現する場合、世界でも後発となる。すでに、世界127ヵ国、OECD34ヵ国では日本、アイルランド、ノルウェーを除く31ヵ国がカジノを合法化し、IRを実現している。

日本のITセキュリティ技術は、世界トップクラスの性能を持つとされる。それだけに、日本のIR事業者は、それら技術をを十分に活用し、世界最高レベルの安心・安全な環境の整備することが求められる。
IR議連は、IR推進法案および「IR実施法案の基本的な考え方」にそうした考えを盛り込んだ。

1. License plate readers
カメラが、自動車のライセンスプレートをモニタリングし、文字識別ソフトがテキスト化、そして、要注意人物のデータベースと照合し、その来場を把握する。むろん、要注意人物が別の車で来場した場合、その入場を把握できない。

2. Face recognition
入り口ドアに設置された動画サベイランス・カメラは、顔認識技術を通し、要注意人物の入場を特定する。米国では、顔認識技術の商業利用には、プライバシーの議論があるが、ウォルマートも利用を開始。カメラが取得した顔認識データが、要注意人物のデータベースと照合される。カジノ産業は、まだその精度を検証中であり、普及の初期段階。

3. Angel eye technology
プレイングカードに目に見えないバーコードを振られており、コンピューターがテーブル上のカードの真偽を監視。アジアで横行するカードの入れ替えに対応。

4. RFID technology
チップ換金所(ケージ、キャッシャー)はディフェンスの最終ライン。カジノチップは、RFID(Radio frequency identifier。ID情報を埋め込んだRFタグが近距離の無線通信を行う)が埋め込まれ、偽造チップを識別、防止する。ラスベガスのカジノ施設では、一般的に使用される。

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