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竹腰将弘・小松公生『カジノ狂騒曲―日本に賭博場はいらない』新日本出版社

2014-07-30

【マスコミ・メディア】

casinokyousoukyoku竹腰将弘・小松公生 『カジノ狂騒曲―日本に賭博場はいらない』
2014年7月30日刊 新日本出版社 定価1400円(税別)

著者は、それぞれ「しんぶん赤旗」の記者と共産党の役員であり、出版社も共産党系であることから、政界での図式そのままにカジノ反対を唱えている。

内容は、類書と同じように「経済効果への疑問」「依存症の増大」に焦点を当てて展開している。
すでに多くの関係者がカジノ(IR)について発言をしているが、本書では石原元都知事、美原融氏、谷岡一郎大阪商業大学学長、萩生田光一衆議院議員などの発言を取り上げて、それに対する反論を述べている。

続いて共産党の活動や意見を述べているのは従来どおりである。
たとえば、地方の経済がかなり逼迫して住民の生活を脅かしているのは、共産党もよくわかっているだろう。
具体的にどうすべきなのか、きちんと政策を提案しているのだろうか。

「カジノを作っても儲けはほとんど外資に持っていかれる」という話がある。
それは、既存のカジノ企業にすべて任せるからそうなるのであって、できるだけ国産でIRの資金を集め、カジノを運営していこうという説く者も登場している。

雇用もカジノだけに焦点を当てているが、IRとしているのは、カジノ以外での雇用が大きいからだ。現状ラスベガスではカジノでの売り上げよりは、エンターテインメントやスポーツイベントでの売り上げのほうが大きい。
ちなみに本文ではJAPICと経団連の存在を大きく扱っているが、過大評価だろう。
財界の動きが鈍いことが、推進派では大きなテーマになっているからだ。

【内容】
・「ギャンブル大国=日本」にカジノ?
・自治体カジノ狂想曲―誘致の現場から
・世界のカジノ・ギャンブルの歴史
・メディアで報じられるカジノの闇
・ギャンブル依存症(病的賭博)
・カジノ狂騒曲を奏でる人びと、踊る人びと

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