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誘致レース(348)宮城県=村井知事「(IRは、)地域活性化のやり方」経済性を疑問視

2018-06-06

【国内ニュース】

IR実施法案は、区域認定数の上限を「3ヵ所」と法定する方向。区域認定プロセスは、2サイクル実施を検討することとなった。

IR実施法の成立後、自治体(都道府県、政令指定市)は、事業者選定およびIR整備計画策定のプロセスに入る。
2021年前後、政府は、第1サイクルの区域認定(自治体からの区域認定申請の受付、選定)を実施する見通し。

なお、区域認定数見直し時期は、地方の声にも配慮する観点から、「最初の区域認定から7年経過後」で合意。

宮城県

宮城県 村井知事「(IRは、)地域活性化のやり方」経済性を疑問視

・6月4日、宮城県の村井嘉浩・知事は、定例記者会見で、県内へのIR誘致について見解を述べた
・IRの効果を評価しながらも、県内への誘致については、その経済性に疑問を呈した
「(IRは、)地域を活性化する一つのやり方であり、否定するものではない」
「ただし、宮城県内では、周辺人口が少なく、観光客数も足りない。採算が取れるものではない」
・宮城県には、仙台国際空港エリアに誘致の動き。仙台経済圏の大きさ、関東からのアクセスを考慮すれば、経済ポテンシャルは大きい

宮城県 岩沼市議会 「IR導入可能性調査の早期実施を求める請願」採択 復興型IR

・2017年6月22日、岩沼市議会は「IR導入可能性調査の早期実施を求める請願」を採択
・岩沼市は、仙台市の近隣に位置し、仙台空港を擁する
・仙台国際空港エリアでは、東日本大震災後、復興を目的としたIR誘致構想が台頭

宮城県 岩沼市 名取市 仙台国際空港民営化

・仙台国際空港は、国が管理する空港として、最初にコンセッション(運営権)を売却し、民営化
・2016年7月、仙台国際空港株式会社(東急電鉄グループ、前田建設工業、豊田通商のコンソーシアム)が事業を開始
・仙台国際空港株式会社は、総額340億円を投資し、路線網を拡充、空港周辺の街づくり、交通網の強化を進める方針
 
カジノIRジャパン関連記事:
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IR誘致レース~各地における政治、行政、経済界の動向。3ヵ所の席を巡る競争(2016年12月~)
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