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誘致レース(396)静岡県熱海市=斉藤市長 在任中のIR誘致を否定~9月に市長選を控える

2018-07-27

【国内ニュース】

IR実施法案は、区域認定数の上限を「3ヵ所」と法定する方向。区域認定プロセスは、2サイクル実施を検討することとなった。

IR実施法の成立後、自治体(都道府県、政令指定市)は、事業者選定およびIR整備計画策定のプロセスに入る。
2021年前後、政府は、第1サイクルの区域認定(自治体からの区域認定申請の受付、選定)を実施する見通し。

なお、区域認定数見直し時期は、地方の声にも配慮する観点から、「最初の区域認定から7年経過後」で合意。

静岡県熱海市

斉藤市長 在任中のIR誘致を否定~9月に市長選を控える

・7月25日、熱海市の斉藤栄・市長は、定例記者会見で、IR実施法が成立したことを踏まえ、IR誘致スタンスに言及
・発言は以下の通り。誘致否定のスタンス
「私の市長在任中に(熱海への)カジノ誘致に手を挙げることはない」
「熱海固有の地域資源を活用することで地域振興を図るべき」
・熱海市では、2018年9月に市長選が予定されている(告示:9月2日、投開票9月9日)。IR誘致の行方が注目される

熱海市 IR誘致関係者 衆院選でIR論戦に期待 地域活性化重視を

・森田金清氏(熱海IR誘致協議会・会長、全国IR誘致団体協議会・会長)、衆院選でIRについての議論に期待
「(2016年12月)われわれは地方型IRの設置を求めてきた。それを考慮し、今後地方創生を絡めてやってほしい」
「(衆院選を機に、)地域活性化に資する建設的な議論を進めてほしい」
・熱海市では、2016年12月に、斎藤栄・市長がIR誘致を否定し、公式な活動はストップ
・現在は民間を中心に情報収集を継続
・市民レベルでも意見が分かれる
「国策で進む中、手を降ろすのは時期尚早」
「熱海の観光資源や魅力はIRなしでも十分」

2016年12月26日 斉藤栄・市長 定例記者会見「在任中はカジノ誘致に手を挙げない」

・斉藤栄・市長が誘致を否定する見解を示したのは初めて
「在任中はカジノ誘致に手を挙げるつもりはない」
「熱海はカジノに頼らない街づくりをすべきだ。熱海が持っている固有の財産、文化に磨きをかけることが第一義」
「(静岡県知事が熱海市の離島・初島への誘致の可能性に言及したことについて、)初島も含めてカジノ誘致に手を挙げるつもりはない」
・「熱海・カジノ誘致協議会(現熱海・IR誘致協議会)」への補助金は、2002年度から継続してきたが、2017年度から打ち切る方針
(補助金は、旅費・調査などを目的とし、年間30-50万円であった)

2016年12月16日 静岡県 川勝平太・知事「あえて適地を探せば、熱海市初島」

「静岡県にカジノは似合わない」
「あえて適地を探せば熱海市の初島で、その可能性までは否定しない。熱海がどう動くか注目したい」
「(初島について、)海の向こうなので異次元世界が現出することになる。住民の意向を踏まえ、考える余地はある」
「(誘致構想がある静岡市内の日本平について、)向いていないのではないか」

静岡県熱海市 IR誘致活動

静岡県熱海市では、熱海・カジノ誘致協議会が、国際観光温泉文化都市「熱海の再生」を目的に、IR導入検討を進めてきた。

2001年9月、熱海市内旅館若手経営者8名が、「熱海カジノ誘致会議」を立ち上げた。
その後、2002年7月、「熱海カジノ誘致会議」を発展的に解消し、全市的組織として「熱海・カジノ誘致協議会」を設置(現在の「熱海・IR誘致協議会」)。

なお、「熱海・カジノ誘致協議会」は、2004年9月、独自のIR構想を策定し、その経済効果などを示した。
 
カジノIRジャパン関連記事:
・日本各地の動向
IR誘致レース~各地における政治、行政、経済界の動向。3ヵ所の席を巡る競争(2016年12月~)
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