カジノを含む統合リゾート(IR)の政治、経済情報のポータルサイト >運営方針はこちら

日本型IRへの道日本型IRへの道
ご利用規約お問合わせ





IR企業動向:セガサミーHD 国内IR方針「コンソーシアムにオペレーターとして参入したい」

2018-08-05

【国内ニュース】

IR整備法が成立(7月20日)し、公布(7月27日)された。日本企業は、事業関与の仕方、ターゲット・エリアを定める必要がある。

事業関与は、主に、IR事業主体(コンソーシアム)へのエクイティ参画、IR事業主体からの業務受注、に大別されよう。
IR事業主体(コンソーシアム)は、地域企業、都市開発企業、海外IRオペレーターなどで形成へ。

ターゲット・エリアについては、IR上限数「3」を前提に、自らが強みを持ち得るエリアを抽出することが肝要。

2019年後半、IR誘致を申請する自治体(都道府県 or 政令指定市)は、実施方針を策定し、IR事業主体を選定へ。

セガサミーHD

国内IR方針「コンソーシアムにオペレーターとして参入したい」

・8月2日、セガサミーHDは、2019年3月期1Q決算発表。その後、経営状況を説明
・業績は、1Q(4-6月)実績は、売上高688億円、経常利益6億円。通期(2019年3月期)予想は、、売上高3900億円、経常利益160億円
・韓国仁川広域市の外国人専用カジノを含む統合型リゾート(IR)パラダイス・セガサミー(持分法適用関連会社)は、3ヵ月遅れで連結(2018年1-3月を連結)
・会社側のパラダイス・セガサミーの経営に関するコメント
-営業状況は、中国顧客は想定以下ながら、日本顧客は順調に伸長
-2018年9月、第1期2次が開業へ。追加施設の開業効果で、集客力が増す
-セガサミーHDのスタッフは、70名が経営に関与。直接ノウハウを習得
-国内IRには、カジノIRオペレーターの立ち位置で参入したい
(日本のIR事業主体=コンソーシアムは、地域企業、都市開発企業、海外IRオペレーターなどで形成)

カジノIRジャパン – 韓国 関連記事一覧

Paradise SegaSammy社(韓国仁川広域市Paradise City運営)業績推移
・Paradise SegaSammyの出資比率は、Paradiseが55%、SegaSammyが45%
・2017年4月20日に開業
・2017年4-6月:売上高40億円、営業損益18億円の赤字
・2017年7-9月:売上高67億円、営業損益0.5億円の黒字
・2017年10-12月:売上高71億円、営業損益2.6億円の赤字
・2018年1-3月:売上高65億円、営業損益0.9億円の黒字

PARADISE CITY 施設概要
運営会社:PARADISE SEGASAMMY Co.,Ltd.(出資比率:パライダイス55%、セガサミー45%)
敷地面積:330,000㎡(約10万坪) 第1期は220,000㎡を活用
投資金額:約13,000億KRW(セガサミー投資額:2,239億KRW 持株比率45%)
施設構成:
<第1期1次 2017年4月20日開業分>
ホテル(部屋数:711室、付帯施設:レストラン、バンケット、屋内外プール等)、外国人専用カジノ(Table Game:158台、Slot Machines:291台、Electronic Table Game:62台)、コンべンション(約3,000㎡)
<第1期2次 2018年9月より順次開業予定>
商業・文化施設、Spa、クラブ・エンタテインメント、デザイナーズホテル (部屋数:103室 付帯施設:フィットネスジム)

 

2018年5月14日、里見治・会長「コンソーシアムのマジョリティを確保。日本企業が主体となるべき」

・5月14日、決算説明会を開催
<里見治・会長>
・日本IRコンソーシアムのマジョリティ確保を狙う
・日本IRの事業に、日本企業が主体的に入るべき
・政府もそういう基本的な考え方を持ってる。政府も外資主体を懸念
・ただし、海外IR事業者とのコンソーシアムも視野
・セガサミーHDでは、現在、さまざまな調査を実施中。年内に、事業プランを策定へ
・日本IRは、セガサミーHDの最大の事業となる
<里見治紀・社長>
・国内IR参入に向けた施策
 カジノ運営要素を洗い出し(自社で対応可能な範囲の抽出、可能でない分野の対応)
・韓国仁川広域市Paradise Cityに日本から50名を送り込み

Paradise SegaSammy(韓国ParadiseCity運営会社)2017年10-12月業績~改善ペース停滞

・Paradise SegaSammyは、韓国仁川広域市ParadiseCityの運営会社。出資比率は、Paradiseが55%、SegaSammyが45%
・2017年4月20日に開業
・2017年4-6月:売上高40億円、営業損益18億円の赤字
・2017年7-9月:売上高67億円、営業利益0.5億円の黒字
・2017年10-12月:売上高71億円、営業損益2.6億円の赤字
・中国政府の韓国への団体旅行規制が影響。足元も中国顧客の回帰は本格化していない
・Paradise社は、他施設からParadise Cityへの顧客誘導を実施
・セガサミーHDは、Paradise SegaSammy社の業績を3ヵ月遅れで連結する

2017年11月6日、里見治・会長「コンソーシアムの主軸を狙う。年内にIRグランドデザイン」

・11月6日、決算説明会を開催
・日本におけるIR参画について、里見治・会長の主な発言
「IR実施法案は、来年通常国会の会期末で成立する見通し」
「2019年には、どの地域で、どの会社がコンソーシアを形成するか見えてくる」
「セガサミーHDは、コンソーシアムのメインの地位を狙う」
「年内にIRのグランドデザインを創っていく」
・ParadiseCity(運営会社:パラダイスセガサミー)の動向
-1-6月業績:売上高620億KRW、営業利益300億KRW(それぞれ62億円、30億円)、カジノ利用者5.9万人
-現在、セガサミーHDから45名を派遣(総従業員1,247名)

2017年5月15日、里見治・会長、里見治紀・社長「日本のIR事業成功に向けたノウハウ取得」

・5月15日、決算説明会を開催。里見治・会長の主な発言
「セガサミーHDは、カジノの運営を含む、IR開発運営のすべてを担う準備」
「そのうえで、国内企業、海外事業者とともに協業を模索」
「日本企業では、カジノ部分から距離を置きつつ、IR事業への関与を検討する会社も多い。カジノは、IR事業収支のエンジンであり、社会責任も大きい。セガサミーHDは、正面から、IR事業に向き合う」

カジノIRジャパン関連記事:
・日本企業の国内におけるIR関連の取り組み
IR企業動向:鹿島@大阪「夢洲まちづくり開発推進チーム」設置~シンガポールIR実績PR
IR企業動向:経団連会長 IR発言「観光、日本文化を振興。MICE連動。同時に課題配慮」
IR企業動向:大林組 夢洲開発(万博・IR)PT新設9名~IR、積極的に支援・参画
IR企業動向:平和 嶺井社長 北広島市IR構想「市長は未だ手挙げず。同社は北広島市一本」
IR企業動向:セガサミーHD 里見会長「コンソ株式の過半狙う。日本企業が主体となるべき」
IR企業動向:京阪HD社長 大阪IR-京都アクセス 中之島線延伸 IR決定後5年内開業
IR企業動向:南海電気鉄道 大阪市夢洲IRに協力 関西国際空港-夢洲の旅客船運航を検討
IR企業動向:JTB 大規模組織再編。地域の観光資源掘起強化。IRの観光MICEに関心
IR企業動向:積水ハウス、りそな銀行 ~ 大阪IR波及ビジネスに期待。観光、ファイナンス
IR企業動向:ハウステンボス 澤田社長”海中カジノ構想”~発言不規則性、県方針との整合性が課題
IR企業動向:平和 北海道・北広島市にIR構想提案。投資額2,000億円~市、道の対応に注目
IR企業動向:セガサミーHD 米国ネバダ州ライセンス取得 ~ パチンコ関連業界の取得相次ぐ
IR企業動向:京浜急行電鉄 引き続きIR事業への参画検討~横浜市の大規模街づくりの好機
IR企業動向:京阪HD社長「京都とIR会場を結ぶのが使命」中之島線の延伸、ブランド化狙う
IR企業動向:セガサミーHD 里見会長「コンソの主軸狙う。年内にIRグランドデザイン」
IR企業動向:オリックス宮内氏 大阪企業に「リスク取り、新分野に挑戦を。IRも前向きに」
IR企業動向:星野リゾート 星野代表 大阪市IRにおけるホテル事業 「興味・関心有り」
IR企業動向:東急不動産HD 大隈社長「運営権事業、IR構想、築地再開発構想にチャンス」
IR関連企業動向:阪急阪神HD 長期ビジョン 夢洲開発(万博、IR)を機に梅田に注力
IR関連企業動向:フジメディアHD 日枝会長「(代表取締役を退任後、)IRなどで手助けも」
IR関連企業動向:フジメディアHD 日枝会長「(代表取締役を退任後、)IRなどで手助けも」
IR関連企業動向:セガサミーHD 「IR開発運営全体に取り組む。海外事業者と同じ立ち位置」
IR関連企業動向:三菱地所=2020年3月期までの3ヵ年計画 1,000億円の投資枠 IRも想定
IR関連企業動向:南海電鉄 山中会長=関西訪日観光 次の仕掛けを IR、万博は必要不可欠
IR関連企業動向:ハウステンボス株式会社~澤田CEOがIR誘致アピール 不透明要素も
IR関連企業動向:近畿日本ツーリスト「関西MICE支店」開設~記念講演会のテーマはIR
IR関連企業動向:オリックス、関西エアポート 関西3空港一体運営へ IRへの関与に注目
IR関連企業動向:西武ホールディングス IRは観光立国の目玉。ただ誘致エリアとの接点乏しい
IR関連企業動向:南海電鉄 山中諄・会長=IR推進。関西は歴史文化に加え、多様性を持つべき
IR関連企業動向:ハウステンボス~海外と合弁。小規模スタート。IR推進法との整合性カギ
IR関連企業動向:フジタコーポレーション ~ 株価乱高下。苫小牧市IR誘致を材料に
IR関連企業動向:東急不動産 ~ 統合型リゾート(IR)への参画検討
IR関連企業動向:鹿島建設 ~ IRは「ひとつの宿願」
エイチ・アイ・エス 攻めのガバナンスに経営体制再編 澤田氏が社長復帰~IR取り組みに注目
大阪市:南海鉄道・山中諄会長 行政連携とIR(カジノを含む統合型リゾート)進める=産経新聞
ハウステンボス 探る変の先=日本経済新聞 澤田社長「IRは地方発展、地方設置を優先すべき」
長崎県 佐世保市:西九州統合型リゾート研究会「地方創生型IR立候補宣言」-詳報
パナソニックAVCネットワークス IRは注力事業分野 最先端の演出・セキュリティを供給へ
エイベックス 松浦CEO 日本独自のライブエンタテインメント発展 IR活用が唯一の解決策
和歌山県:イントランス社 和歌山マリーナシティの不動産信託受益権取得 IR開発推進
京急、品川再開発控え構造改革 中計でホテル売却・本社移転=日本経済新聞
京急、横浜活性化にシフト 本社移転で成長戦略=日本経済新聞

カジノIRジャパン


ご要望お問合わせ

NEWS&TOPICSNEWS&TOPICS
法案NOW
IR関連法案 最新記事
IR資料室
Hokkaido-Showcase-2018
Kansai-Expo-2019
G2E-Asia-2019

カジノ関連団体のご紹介
業界関連団体のご紹介
地方誘致団体のご紹介


トップへ戻る
ご利用規約 | お問い合わせ
Copyrights© Casino IR Japan All Rights Reserved.