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石川県ー珠洲市IRレポート 能登半島先端からIRの日の出

2015-01-14

【地方IRレポート】

能登金剛 機具岩石川県の北半分を占める能登半島は、インドより渡来した法道仙人がこの地から空へ上ったという伝説にちなみ、「能(よ)く登る」が名称の由来となったと伝えられている。
その先端に位置する珠洲市は海岸から真正面に日の出を臨むことができめる景勝地で、2003年に「第1回日本カジノ創設サミット」を開催。サミットはその後「日本IR創設サミット」の名で毎年、全国各地で誘致に取り組む候補地が持ち回りで開催し、2014年10月の秋田で9回を数える。

能登でのIR誘致活動は、2000年に「珠洲にラスベガスを創る研究会」が設立されたことが始まり。
それ以来、カジノ・IRについて有識者を招いた講演会、市民向けの広報活動、先進地域である米国ラスベガスやオーストリアへの視察など精力的に活動を続け、翌年には珠洲市長・珠洲市議会に要望書を提出している。
2002年に「珠洲りふれっしゅ&ゲーミング・リゾート構想」を発表し、これを受けて珠洲市議会でも同年に「カジノ法制化を国に求める意見書」を可決。
2003年には小泉政権が規制改革として募集した構造改革特区に、珠洲市など8団体と共同で「能登国際観光カジノ産業特区」を政府に提出した。
その後、名称を「能登にラスベガスを創る会」へと名称を変更。
同会の刀禰秀一会長は2005年に発足した「全国カジノ誘致団体協議会」(現・全国IR誘致団体協議会)発足当初より現在まで副会長を務め、2013年に珠洲商工会議所の会頭に就任している。

珠洲は日本海最大の半島である能登半島の先端に位置するため交通の便が悪く、半世紀で人口が半減、2005年には鉄道も廃線となるなど、全国平均から見ても深刻な過疎化・高齢化に苦しむ地域のひとつだ。
一方で、2003年に能登空港が開業、2006年には国際チャーター便専用の搭乗ブリッジが完成、2015年には北陸新幹線が長野‐金沢間で開業する予定で、観光産業への期待はとても高い。
金沢は北陸を代表する観光地で、能登半島の最先端にIRを誘致することにより金沢や空港から観光客の導線を形成し、輪島・和倉温泉など既存の観光地にも好循環をもたらすと予想される。

能登にラスベガスを創る会の刀禰会長は「2003年のサミットは能登半島最先端の珠洲の認知を高める目的があった。
当時から東京や大阪などの名前が挙がっていたが、やるからにはトップレベルのものを開催したいという気持ちがあった」と語る。
近年の国会でのIR推進法案審議の推移をにらみ、構想の検討や調査研究を進める。

刀禰氏は長年にわたって誘致活動に携わった経験をもとに、2014年に「日本IR協会」を立ち上げ、会長に就任している。
そこでは全国協議会や学会、各地の誘致団体などと連携して、外資オペレーターの提案にリードされがちな誘致の情報共有など、ネットワークづくりに主眼を置いている。
能登から全国へ活動を展開しており、今後の活躍に注目が集まる。

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