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マカオは進化する(3)

2015-02-02

【カジノジャパン】

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記者 勝部悠人

現在と未来、政府及び企業の動向、市民の暮らしetc.
世界最大のカジノ都市、マカオから最新現地レポート

マカオライセンス保有者4名-画像

マカオライセンス保有者2名-画像
入札には21社が参加したが、書類の不備などで審査がストップし、STDMのライセンス満期を急きょ3カ月延長。その後、2002年2月9日、マカオ政府は公開入札の結果、カジノ経営権をSTDMが新たに組織した「澳門博彩股份有限公司(SJM)」、香港系の「銀河娛樂場股份有限公司(ギャラクシー)」、米国系の「永利渡假村(澳門)股份有限公司(ウィン・リゾート・マカオ)」の3社へ発給すると発表した。
また、同年12月にギャラクシー社のライセンス契約を変更し、サブライセンス方式で米国系の「威尼斯人集團(ヴェネチアン)」へカジノライセンスを発給。以降同様の方式により2005年4月20日にSJMのサブライセンスで米国・香港系の「美高梅金殿超濠股份有限公
司(MGM)」、2006年9月8日にウィン・リゾート・マカオのサブライセンスでマカオ・豪州系の「新濠博亞博彩(澳門)股份有限公司(メルコ・クラウン)」がライセンスを手にした。
ここに現在の六社体制がスタートする。

なお、入札結果発表時点で、SJMを除く他のライセンス獲得各社は施設建設までの準備に時間を要するため、即時に営業を開始することができなかった。2004年5月、マカオ、そしてアジア初となる米国資本によるカジノ開発プロジェクト「サンズマカオ」がオープン。以後、六大カジノ企業によりマカオ半島、コタイ地区に次々と大型施設が建設され、現在に至る。
2013年9月末時点で、マカオで営業するカジノは35軒、施設数ではSJMが20軒、ギャラクシーが6軒、ヴェネチアンが4軒、メルコ・クラウンが3軒、ウィンとMGMがそれぞれ1軒となる。
また、2014年1月時点で、六大カジノ企業すべてがコタイ地区において大型インテグレイテッド・リゾート施設の拡張、新設工事を同時に展開している。2002年のライセンスの対外開放と同時に始まった新たなマカオのカジノ建設プロジェクトは、2017年頃までに一段落する予定だ。

六大カジノ企業のライセンス満期が2020〜2022年に迫っている中、その後の方針については2015年頃から具体的に検討されるといわれている。

マカオライセンス6社-画像

カジノジャパン29号(2014年3月31日発行)から転載

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