カジノを含む統合リゾート(IR)の政治、経済情報のポータルサイト >運営方針はこちら

日本型IRへの道日本型IRへの道
ご利用規約お問合わせ





フィリピンとマカオの現状レポート:フィリピンは第二創成期、マカオは改革期

2015-03-02

【海外ニュース】

3月1日、REUTERS、BLOOMBERGはそれぞれフィリピン、マカオの現状を紹介した。それぞれカジノIRジャパンを含む各メディアが常日頃、レポートしている通りであり、重要な新しい事象を取り扱ったわけではないが、改めて二つの近隣都市の対照性を感じさせられる。

フィリピン-第二創成期:
エンタテインメントシティのSolaire、City of Dreams Manilaとも稼働が順調であるようだ。フィリピンのカジノ市場は2014年に$2.5bn、YoY16%増であったが、2015年にも2ケタ成長が予想される。
フィリピン市場は内国人、外国人の構成バランスが良い。内国人が主体であり、市場のけん引役。中国人VIPへの依存度は30%ほどに過ぎない。
エンタテインメントシティの残りの二つのIR、すなわち日本のユニバーサルエンタテンメント(2016年開業予定、投資規模はUS$2bn)、Travellers International Hotel Group(2018年開業予定)が市場を一段とブーストするだろう。

マカオ-改革期:
政府のマカオ改革にフォーカス。改革の影響により、カジノ市場は停滞局面にある。改革とは、政府高官の腐敗対策(カジノのVIP収入減少につながっている)、マカオのカジノ中心から観光レジャー中心のデスティネーションへの転換、である。
今週前半に発表予定の2月のカジノ市場はYoY50%前後のマイナスとなる見通し。
また、2015年後半に開業するコタイ地区の二つのIR(ギャラクシーマカオ二期、スタジオシティ)に対するカジノテーブルの割当数が当初想定を下回るとの観測も浮上。政府は市場コントロールの重要性を誇示するため、意図的に割当数を絞るとの見方。両施設ともテーブル400-500台を収容可能な大規模カジノフロアであるが、割当数が200台未満となる可能性も指摘されている。

カジノIRジャパン関連記事:
フィリピン:PAGCOR責任者。中国客減少の逆風下でも、2015年の成長に自信
マカオ:中国人の入域制限の観測。都市の在り方を根本から見直す流れ

カジノIRジャパン

該当記事

For casinos in Manila’s gaming strip, more is better
記事へのリンク

REUTERS

Macau Fortunes Go From Bad to Worse as New Year Gamblers Vanish
記事へのリンク

BLOOMBERG


ご要望お問合わせ

NEWS&TOPICSNEWS&TOPICS
法案NOW
IR関連法案 最新記事
IR資料室
JGC2017

カジノ関連団体のご紹介
業界関連団体のご紹介
地方誘致団体のご紹介


トップへ戻る
ご利用規約 | お問い合わせ
Copyrights© Casino IR Japan All Rights Reserved.