カジノを含む統合リゾート(IR)の政治、経済情報のポータルサイト >運営方針はこちら

日本型IRへの道日本型IRへの道
ご利用規約お問合わせ





米国:ソーシャルカジノゲーム市場 – 成長過程ながら、法的に慎重であるべき分野

2015-03-17

【海外ニュース】

ソーシャルカジノゲームとは、PCウェブあるいはモバイルでアクセスできるアプリケーション。利用者は無料でアプリケーションにアクセスし、最初(初回アクセス、あるいは毎日など)に無料のチップを付与され、プレイする。追加のチップの購入が有料となる。ゲーム事業者の主たる収入は追加チップ購入料となる。ゲーム内のチップは換金できない(オンラインギャンブルとの違い)。

Eilers Researchによれば、グローバルのソーシャルカジノ市場は2014年には$2.8bn、YoY37%増であり、足元は成長過程にある。
米国のトップ5プレイヤー(4Q売上高)は、CaesarsInteractive($147mn)、IGT($79mn)、Zynga($70mn)、Sony($50mn)、Churchill Downs($47)。

米国ではソーシャルカジノゲーム事業者がリアルなカジノ事業者と提携し、ゲーム内チップをリアルなカジノのコンプに転換する仕組みがある。これは、相互の集客マーケティング契約である。Playstudiosのアプリ「My Vegas」はMGM Resortsと提携中。
ただし、オンラインカジノが違法な環境下で、ゲーム内通貨を現実社会の何らかの価値(現金でなくても、)と交換することは法的には問題が生じる可能性がある。O2O(Online-to-Offline)の展開は慎重であるべきだろう。

なお、米国のオンラインギャンブル(換金有り)の状況を整理すると、2011年12月に連邦司法省が実質的に各州にオンラインゲーミングを許可するかどうかの判断を任せる状況となり、それ以降、Nevada、NewJersey、Delawareが許可した。
ただし、まだこれらの州でも、ゲーム種や州内などの制限が強く、オンラインギャンブルはソーシャルカジノゲームと比較し、限定的な市場規模となっている。

カジノIRジャパン関連記事:
米国:i-Gamingビジネス状況。アトランティックシティBorgataの決算より

カジノIRジャパン

該当記事

Even when dealing free games, the house finds a way to win
記事へのリンク

LAS VEGAS SUN


ご要望お問合わせ

NEWS&TOPICSNEWS&TOPICS
法案NOW
IR関連法案 最新記事
IR資料室
Hokkaido-Expo-20191204canceled
Yokohama-Expo-2020
カジノ関連団体のご紹介
業界関連団体のご紹介
地方誘致団体のご紹介


トップへ戻る
ご利用規約 | お問い合わせ
Copyrights© Casino IR Japan All Rights Reserved.