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100年カジノ – その歴史と理念・文化、そして戦略 – カジノ・オーストリア(1)

2015-04-05

【カジノジャパン】

ラスベガスもマカオもその歴史は数十年でしかない。われわれが造ろうとしているカジノは、オリンピックの添え物ではなく、新たな歴史を創り、更なる未来を築くものでなければならない。ヨーロッパの代表的な100年選手カジノは、静かに存在感を示している

カジノオーストリア-画像1

ヨーロッパのカジノ企業の中でも最大規模を誇るのがカジノ・オーストリア・グループだ。カジノ・オーストリアAGとその傘下にあるカジノ・オーストリア・インターナショナル(CAI)を中心とする企業集団である。
オーストリア国内では唯一のカジノ認定企業としてその発展を担ってきた。さらにカジノの立ち上げから運営に至るまでのノウハウを蓄積し、CAIを通じて世界各地の大小さまざまなカジノに提供してきた。
カジノ発祥の地であるヨーロッパでは、巨大資本を投じてカジノ都市を構築したラスベガスやマカオとは異なる形で発展を遂げてきた。カジノ・オーストリアはその見本であり、長きに渡ってファンを魅了し続ける「持続可能なカジノ」をいかに構築するかを教てくれる。

オーストリアのカジノと海外における事業(1)

カジノ合法化とオーストリアAG
パプスブルグ王朝以来の歴史と伝統を今に伝え、アルプスの風景など雄大な自然の景色にも恵まれているオーストリアには、世界中から毎年多くの観光客が訪れる。
かつての街並みが残る首都ウィーンを始め、音楽の街ザルツブルグ、ウィンタースポーツ愛好家が集まるインスブルックなど見どころも多い
オーストリアでは、古くからゲームをして小規模な賭けを楽しむ習慣が貴族の間にあり、チャリティの資金集めを目的とすることも珍しくなかったという。
こうした文化を背景に、社交と遊興の場としてカジノが発展していった。

オーストリア政府が正式にカジノを解禁したのは1934年のことだ。公認カジノ第一号としてグラン・カジノ・バーデンが開設されたが、当初は外国人観光客だけがプレイすることを認められていた。

その後カジノは国により重要な観光資源のひとつに位置付けられるようになり、財務省が管轄する国の独占事業となった。民間企業として国からの委託を受け、その運営を請け負っているのがカジノ・オーストリアAGである。
1968年に設立すると政府により国内唯一のカジノ企業として認められ、前述のグラン・カジノ・バーデンを始めとするすべての国内カジノの経営を引き継いだ。
現在、オーストリア国内で各種テーブルゲームやスロットマシンを備えたカジノ12カ所の運営にあたっている。

カジノオーストリア-画像2

カジノジャパン29号(2014年3月31日発行)から転載


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