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米国:ニューハンプシャー州 再びカジノ合法化の機運。マサチューセッツ州に対抗

2015-04-08

【海外ニュース】

ニューハンプシャー州において再びカジノ合法化の動き。マサチューセッツ州におけるカジノ、IR施設群の新設に対し、危機感が台頭。
推進側はマサチューセッツ州が新設するカジノ、IR群に、ニューハンプシャー州のホテル、料飲産業に関わる税金が$50mn(約60億円)ほど奪われる見通しを提示した。

ニューハンプシャー州では過去に何回か、議会がカジノ合法化法案を否決した経緯がある。直近では2013年にカジノ合法化が否決されたが、その時は一票差の僅差であった。
今回、改めて議決になる場合、これまでよりも議会における州の財政面への危機感が高まっているだけに、行方への注目度は高い。

なお、検討される法案は前回と同じ。二つのカジノを新設し、一つは投資額が$450mn(約540億円)の大型IR、一つは$125mn(約150億円)の小型施設である。

既報の通り、マサチューセッツ州、ニューヨーク州のカジノ、IRの新設は周辺州の動きを誘発させている。マサチューセッツ州は2011年にカジノ合法化し、4つのカジノ(3つのIR)を実現する方向。

コネチカット州はカジノ運営権を持つ二つの部族が新たに3つのカジノ新設を求め、ロビーイング中。コネチカット州の施設は顧客の3-4割をマサチューセッツ州、ニューヨーク州に依存しているため。
そして、ニューハンプシャー州の動きの再燃である。

なお、米国東海岸の大きなカジノ市場を持つ州は、ペンシルベニア州が$3.1bn(コマーシャル11施設)、ニューヨーク州が$3.0bn(コマーシャル9施設、トライバル5施設)、ニュージャージー州が$2.6bn(コマーシャル8施設)、コネチカット州が$1.5bn(トライバル2施設)、メリーランド州が$931mn(コマーシャル3施設)、ロードアイランド州は$610mn(コマーシャル2施設)など(2014年)。
とくに、ニューヨーク州、マサチューセッツ州は経済力に比して、カジノ市場の規模が限定的であり、2020年に向けて、急速に市場開拓が進む方向にある。
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カジノIRジャパン

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