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「パチンコ・パチスロ依存症問題を考える会」が発足

2015-04-08

【国内ニュース】

ギャンブル依存症問題を考える会の田中紀子代表理事などが中心となり4月7日、「パチンコ・パチスロ依存症問題を考える会」が発足した。

設立趣意書によると、様々な調査における国内のギャンブル依存症の8割強はパチンコ・パチスロによる依存であることが明らかとされている。一方でパチンコ・パチスロに対して「ギャンブルか遊技か」という議論があり、この議論に巻き込まれる形で現在起きている依存症対策が遅滞することは本意ではない。そこで「ギャンブル依存症問題を考える会」とは別に新たに「パチンコ・パチスロ依存症問題を考える会」を設立し、この分野に特化した活動を開始した、とのこと。

会の活動としては、下記の項目が主なものになる。
1. パチンコ・パチスロ依存症という病気について啓発活動を行う。
2. パチンコ・パチスロ依存症からの有効な回復方法として、セルフヘルプグループや治療施設の情報提供を行う。
3. 青少年に対する、パチンコ・パチスロ依存症の予防教育を行う。
4. パチンコ・パチスロ運営者側への依存症問題啓発活動を行う。
5. パチンコ・パチスロ運営者側に、依存症予防・啓発・治療について協働を求める活動を行う。

「パチンコ・パチスロ依存症問題を考える会」の田中紀子代表より、カジノIRジャパンに寄せられたコメントは以下の通り。(佐藤)

「ギャンブル依存症問題を考える会」を立ち上げましたところ、奇しくもIR法案提出と重なり、私どもが思っていた以上に大きな反響を頂きました。お陰様で、社会の皆様方に、ご理解やご支援を頂き、順調に活動の幅を広げることができました。ただ、私どもと致しましては、こうした広報・啓発活動と同時に、やはり一歩でもギャンブル依存症対策を推進していきたいという願いが御座います。しかしながら、「何か具体策を・・・」という段階になりますと、必ずパチンコ・パチスロに対し「ギャンブルか遊技か?」といった議論に巻き込まれ、結局一歩も対策が進まない状況となってしまいます。私どもは、「議論よりも行動力!」をモットーとしておりますので、この度、現行法では「ギャンブル」とカテゴライズされていない、パチンコ・パチスロに対して、依存症対策が推進できるよう「パチンコ・パチスロ依存症問題を考える会」を立ち上げました。

2014年度に、厚労省より発表されました、ギャンブル依存症者推計536万人は、日本のカジノ建設により罹患したのではありません。現在あるギャンブルで罹患したのです。そしてその8割はパチンコ・パチスロです。パチンコ・パチスロ依存症対策の推進なくして、日本のいわゆるギャンブル依存症者を救うことはできません。そして、議論で人は救えないのです。

一昔前、日本で大ブームになった、「踊る大捜査線」というドラマを皆さまは覚えておられるでしょうか? 主人公の青島刑事はこう叫びました。「事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きているんだ!」私たちも、そう思っております。「依存症事件は、会議室でも国会議事堂でも起きていません。現場で起きているのです。」

カジノIRジャパン

パチンコ・パチスロ依存症問題を考える会設立趣意書


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