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Las Vegas Sands 1Q業績:マカオ不振で当期利益YoY34%減。マス主体の利益構造。日本にも注力

2015-04-23

【海外ニュース】

22日にラスベガスサンズ社が2015年1Q業績を発表した。マカオ市場の不振により、収益は大幅に縮小した。
一方では、着実に環境変化への対応を進めている。これは、1)マスを利益の主体とするビジネスモデル、2)アジアにおける事業基盤の強化、など。

1Q業績:
・連結業績=売上高US$3,011mn、YoY25%減、調整後EBITDAはUS$1,050mn、同29%減、当期利益$511mn、同34%減。
・調整後EBITDAの全社および地域別の動向(2014年1Q, 2Q, 3Q, 4Q, 2015年1Q)
◇全社連結=$1,479mn, $1,312mn, $1,283mn, $1,346mn, $1,050mn(YoY29%減)
◇マカオ(Sands Chinaサンズチャイナ)=$939mn, $801mn, 809mn, $711mn, $527mn(YoY44%減)
◇シンガポールMarina Bay Sands=$435mn, $417mn, $351mn, $518mn, $415mn(YoY5%減)
◇米国ラスベガス=$79mn, $66mn, $90mn, $78mn, $74mn(YoY7%減)
◇米国Sands Bethlehem=$26mn, $27mn, $29mn, $36mn, $29mn(YoY13%増)

利益構成比ではマスが主体に:
・マカオ、シンガポールとも利益はマス主体の構造に。
◇過去12カ月間部門利益の構成比は、マカオはマス60%(テーブル52%、スロット8%)、VIP13%、ノンゲーミング27%
◇同じく、シンガポールはマス59%(テーブル38%、スロット21%)、VIP11%、ノンゲーミング30%

拡大注力エリア:
・マカオのコタイ地区の拡大、そして日本、韓国、ベトナム。すべてアジア。
・開発におけるファイナンスポリシー
=最低20%のROIC(投下資本利益率)。必要資金の25~35%をエクイティ、残りをプロジェクトファイナンス。

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