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オンラインカジノ大研究② – (5)

2015-05-14

【カジノジャパン】

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これからのソフト開発

前項までに説明したソフトウェア開発が確実に履行され、極めて透明性が高く、精度のあるゲームのつくられる環境が整えば、自ずとソフトのバリエーションも豊かになる。
そんな風潮を象徴するものが、Microgaming系カジノ、クレイジーベガスカジノに登場したPLAYBOYのライブディーラーだ(今年2月にMicrogaming がPLAYBOY との提携を発表)。

以前、インターカジノの姉妹サイトとしてPLAYBOYカジノというオンラインカジノがあったが2009年に閉鎖。当時、コンプポイントはバニーポイントなどと呼ばれ、ポイントで本物のプレイメイトと食事ができるなど、プレイヤーのメリットも大きいものがあった。
惜しまれつつサイトは閉鎖となったもののプレイボーイのブランド力は変わらず、Facebookでは780万人のファン、PLAYBOYのサイトには月に1700万人のビジターがいるということであり、高い使用料を払ってでもPLAYBOYブランドの価値は大きい。オンラインカジノをプレイしたことない人
の興味を引き出すことも望めるだろう。

ただ今回は前回のようにプレイメイトがディーラーになることはなく、プレイヤーとの接点が少ないのがネックであり、世界中の男性が今後の展開に期待しているところだろう。
なお現在のライブディーラー用のHPはバニーマークも入って、興味深いトップページとなっている(図5)。
なおMicrogamingのライブディーラーなので、32REDカジノでもゲームは可能だ。

これからますますカジノにオンラインゲームが進出する可能性がある以上、信頼あるオンラインゲーム作りは、そのままカジノ全体の信頼にもつながるだろう。
例えばネットエンターティメント(Netent)やクリプトロジック(InterCasino)のソフトウェアはダウンロード不要のウェブゲームでPCの容量をくわずにクオリティの高いゲームを遊べる、まさに未来派志向のソフトウェアといえるだろう。その代わりというわけではないが、それらのゲームはスペックの低いPCやナローバンド環境には適していない。

これはつまりプレイヤー側もある程度のスペックをもち、ゲームをするのにブロードバンドが整備された環境をもたなければならないということだ。
お互いの環境が整うことは、品質の悪いゲームの入り込む余地もなくなる可能性がある。一般的にノーダウンロードタイプのソフトウェアはダウンロードタイプのソフトウェアと比較してゲーム性が弱いと思われているが、これらのゲームはダウンロードタイプと比較してもそれほど遜色はない。

〝似て非なるオンラインカジノとランドカジノ〞と冒頭に述べたが、プレイヤーを巻き込んだベースにある一蓮托生な相互関係はこれからさらに強くなるだろう。 

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(文・喜多雅明)

カジノジャパン28号(2013年10月31日発行)から転載


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