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フィリピン:ユニバーサルE 土地所有分の売却発表を受けて、PAGCORがコメント

2015-05-21

【海外ニュース】

5月15日にユニバーサルエンタテンメントは東京証券取引所にフィリピンのManila Bay Resortsに関わる土地所有分の売却について発表。Manila Bay Resortsの土地所有会社(EAGLE Ⅰ LAND HOLDINGS)の株式を60%所有する会社(EAGLE Ⅱ HOLDCO)の同社グループの全所有株式(40%)が、2015年1月8日付けでフィリピンのALL SEASONS HOTELS & RESORTSに譲渡されていたことが確認されたとのこと。
同社によれば、譲渡手続きの完了は、 15年3月期の決算処理の過程で確認されたとのこと。

これを受けて、20日にPAGCORは土地所有分の売却が事実ならば、ユニバーサルエンタテインメント(フィリピン子会社Tiger Resorts Leisure and Entertainment)は土地所有に関わる国籍問題を解決したことになると発言。
ただし、PAGCORとして事実を確認していないようだ。

フィリピンは土地所有について外資規制を設けており、外国人は40%の所有率しか認めれない。ユニバーサルエンタテインメントは従来パートナーと決別したことで、土地所有率のリミットを超えていた経緯がある。土地所有の外資規制をクリアすること、すなわちローカルパートナーを見つけることは、Manila Bay Resortsのライセンスの前提条件である。

ユニバーサルエンタテインメント(フィリピン子会社Tiger Resorts Leisure and Entertainment)はPAGCORに対し、開発デッドラインの延期を要請中であるが、現時点では了承を得られていない。
Tiger ResortsがPAGCORと合意した当初計画は投資額US$2bn(約2400億円)、完成デッドラインが2015年3月末であった。Tiger Resortsは2015年2月にはデッドラインを2017年4-6月に延期するように要請した。

ユニバーサルエンタテインメントのManila Bay Resortsを巡る状況はいまだ不透明感がある。今後の動向を注意深く見守る必要があろう。

フィリピンのIR群は、2011年にResorts World Manilaが開業。その後、マニラ湾エンタテインメントシティの開発が進展中。
エンタテインメントシティは4つのIR、合計5000億円レベルの投資計画である。2013年3月にSolaire Manila、2014年12月にCity of Dreams Manilaが開業した。今後は2018年にはResorts World Bayshoreが開業予定。残る一つがTiger Resortsである。

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