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G2Eアジア2015 3日目(21日 最終日)世界のゲーミング市場で戦う日系企業に注目

2015-05-22

【海外ニュース】

マカオ現地レポート

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世界のゲーミング市場で戦う日系企業に注目

マカオのカジノIR施設ヴェネチアンマカオで開催中のアジア最大のカジノ関連見本市「G2E(グローバルゲーミングエキスポ)アジア」は今日(5月21日)で3日間の会期の最終日を迎えた。
これまでの2日間はあいにくの雨模様だったが、曇天ながらもようやく傘要らずの1日となった。

初日、2日目は注目度の高いセミナーの開催や出展社及び来場者のキーパーソンの来場もあったことから、会場はかなりの人出でごった返した。最終日の今日も賑やかな雰囲気には変わりないものの、手応えを得た安堵感からか、若干落ち着いたムードが漂う印象を受けた。

そんな隙を狙ってか、会場では主催者による出展社へのヒアリングや、今年9月末にラスベガスで開催されるG2E、また、来年5月にマカオで開催を予定している次回G2Eアジアへの出展セールス風景が見受けられた。
ある日系メーカーの関係者に話を聞くと、主催者から出展意向を問われた際、今秋のラスベガス、来年のマカオの両方への出展を前向きに検討したいと回答したとのこと。「出展料は正直高い、しかも上昇傾向にある」としながらも、「世界の業界関係者に実機を直接PRできる貴重な機会であり、実際に商談につながっている」として価値を認めた。
「会場で採用が即決ということはまずない。ここで関心を持っていただいた方と、これからじっくり商談を進めていく」と、本当の勝負はこれからのようだ。

マカオのカジノ売上がマイナスに転じる逆境の中での開催となった今回のG2Eアジアだが、3日間を通じて前回以上の盛り上がりを実感することができた。
アジアのゲーミングマーケットのパイが拡大しており、その情報ハブとしてのマカオの存在感、重要性も増大しているといえる。

アジアといえば、当然、日本も含まれる。今回のG2Eアジアについては、セガサミーグループのカジノ機器メーカーとして2013年に設立されたセガサミークリエイション、エイビック(遊技機部品)、JCMグローバル(紙幣計数機)、アルゼゲーミングマカオ(カジノ機器)、エンジェルプレイングカードマカオ(トランプ)、コナミオーストラリア(カジノ機器)、マツイアジア(カジノゲーム用品)など、日本企業の大型ブース出展も目立った。
いずれも、世界のゲーミング市場のキープレーヤーとして、一目を置かれる存在だ。中には、トップシェアを獲得している企業もある。

一方、日本国内では、IR導入の時期や候補地、さらに依存症対策といった話題ばかりが先行しがちだ。すでに複数の国内企業が世界のゲーミング市場に進出し、世界に伍して戦っていることにも目を向けていただきたいものだ。

取材・執筆:勝部悠人(「マカオ新聞」編集長)

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