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米国:コネチカット州 カジノ新設法案 上院議会を通過し、下院へ。まだ不透明感

2015-05-22

【海外ニュース】

20日にコネチカット州の上院議会がカジノ新設法案を可決した。賛成20、反対16であった。法案成立には下院の可決を必要とする。上院通過を受けて、反対派の活動が活発化しており、また先行不透明感が強い。議会セッションは6月3日までである。

法案は当初は3施設の新設を想定したが、改正案では1施設に絞られた。その一施設は明確にマサチューセッツ州Springfieldに新設されるMGM Resortsの施設への対抗策であり、コネチカット住民の流出を食い止める立地を想定している。

現在、コネチカット州でカジノを担うMohegan Sun部族、Foxwoods部族の既存の二施設は自治区域内にある。新施設は自治区域外であるため、法改正が必要となるようだ。

東海岸では1970年台にニュージャージー州アトランティックシティが、1990年代にはコネチカット州の2つのインディアンカジノがカジノ産業を興し、隆盛を誇ってきた。
しかし、2000年代に入り、アトランティックシティはペンシルベニア州など周辺州との競合に直面し、コネチカット州はロードアイランド州など周辺州との競合に見舞われ、経営は厳しくなってきた。
そして、2015年以降、マサチューセッツ州のカジノ合法化と新設を引き金に、東海岸のカジノ業界の競争は一段と厳しくなる方向にある。

現在、マサチューセッツ州、コネチカット州の合法化プロセス、地域合意形成のプロセス、そして地域選定プロセスは日本の市町村にも参考になろう。

 

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