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フィリピン:ユニバーサルE 念願であった現地有力者パートナーを獲得=現地メディア

2015-05-25

【海外ニュース】

25日にフィリピンの現地メディアがユニバーサルエンタテインメント(フィリピンのIR事業会社Tiger Resorts Leisure and Entertainment)が同国の政財界の有力者であるAntonio O. Cojuangco氏(コファンコ)とチームアップし、Manila Bay Resortsを進める方向であると報じた。
ユニバーサルエンタテインメント側に確認済とのこと。
Cojuangco氏とのパートナーシップが事実であれば、Manila Bay Resortsの先行きの不透明感が一気に解消することになる。

5月15日にはユニバーサルエンタテインメントは東京証券取引所にフィリピンのManila Bay Resortsに関わる土地所有分の売却について発表した。内容はManila Bay Resortsの土地所有会社の間接持ち分のフィリピンのALL SEASONS HOTELS & RESORTSへの譲渡。
Cojuangco氏はALL SEASONS HOTELS & RESORTSのトップを務める。

続く5月19日にはユニバーサルエンタテンメント(Tiger Resorts)は念願のローカルパートナーを見つけ、2016年のManila Bay Resorts開業を目指すとメディアに発言した。

フィリピンには土地所有について外資規制があり、外国人は40%の所有率しか認めれない。ゆえに、ユニバーサルエンタテンメント(Tiger Resorts)は土地の60%以上を所有するローカルパートナーを見つける必要があった。

ユニバーサルエンタテンメント(Tiger Resorts)はPAGCORに対し、開発デッドラインの延期を要請中であるが、現時点では了承を得られていない。ユニバーサルエンタテンメント(Tiger Resorts)がPAGCORと合意した当初計画は投資額US$2bn(約2400億円)、完成デッドラインが2015年3月末であった。Tiger Resortsは2015年2月にはデッドラインを2017年4-6月に延期するように要請中。

フィリピンのIR群は、2011年にResorts World Manilaが開業。その後、マニラ湾エンタテインメントシティの開発が進展中。
エンタテインメントシティでは4つのIR、合計5000億円レベルの投資計画を含む。同エリアでは、2013年3月にSolaire Manila、2014年12月にCity of Dreams Manilaが開業した。2018年にはResorts World Bayshoreが開業予定。
残る一つがTiger Resortsである。

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