カジノを含む統合リゾート(IR)の政治、経済情報のポータルサイト >運営方針はこちら

日本型IRへの道日本型IRへの道
ご利用規約お問合わせ





米国:Caesars Entertainment 2Q業績 大幅改善だが、問題はCEOC株主からの訴訟の行方

2015-08-06

【海外ニュース】

4日、Caesars Entertainment Corporation(CEC)が2Q実績を発表。

CECは主要営業子会社であるCaesars Entertainment Operating Company(CEOC)を1月15日に破産手続き(Chapter11)し、非連結化した。
なお、現在でも株式の89%を保有する。

4-6月の業績:
・CECの売上高は$1,411mn、YoY17%増、調整後EBITDAは$347mn、YoY56%増、株主帰属当期利益は$15mn(前年同期は$91mnの赤字)。
(前年は訴求修正ベース)
・切り離されたCEOCの前年同期の売上高$1,168mn、調整後EBITDAは$232mn、株主帰属当期損益は$375mnの赤字。
・主たる増収要因は、Horseshoe Baltimore、The Cromwellの開業、The LINQ Hotel&Casinoのリノベーション、Caesars Interactive Entertainment(CIE)の拡大。

1-6月累計の業績:
・売上高は$2,237mn、YoY19%増、調整後EBITDAは$648mn、YoY42%増、株主帰属当期利益は$6,872mn(前年同期は$39mnの赤字)
(前年は訴求修正ベース)
・切り離されたCEOCの前年同期の売上高$2,296mn、調整後EBITDAは$422mn、株主帰属当期損益は$814mnの赤字。

ポイント:
7月22日、破産裁判所は親会社であるCECはCEOC債権者からの訴訟から、守られないとの判断を示した。そして、株価が暴落した。

その訴訟の行方次第では、CECの事業継続性に対する疑義、破産申請の可能性が生じる。

CECが受けている主な訴訟は、一つは、CEOCが破産申請する以前に、CEOCの負債責任がCEC自身に遡及しないように契約変更済みと主張する妥当性について。
もう一つは、CEOCの破産申請前に、CEOCの数十億ドルもの優良資産をCEC自身に移転させた取引の妥当性について。

カジノIRジャパン関連記事:
米国:Caesars Entertainment 27日までに過去取引の調査報告。先行き予断を許さず。緊迫
米国:Caesars Entertainment 破産裁判所が債権者に有利な判断。厳しい状況 22日株価41%暴落
 

<海外主要オペレーターの会社情報、株価>

「IR関連企業&株価」の「海外主要オペレーター」を参照ください。
「海外主要オペレーター」

カジノIRジャパン


ご要望お問合わせ

NEWS&TOPICSNEWS&TOPICS
法案NOW
IR関連法案 最新記事
IR資料室
JGC2018
G2E Asia 2018

カジノ関連団体のご紹介
業界関連団体のご紹介
地方誘致団体のご紹介


トップへ戻る
ご利用規約 | お問い合わせ
Copyrights© Casino IR Japan All Rights Reserved.