カジノを含む統合リゾート(IR)の政治、経済情報のポータルサイト >運営方針はこちら

日本型IRへの道日本型IRへの道
ご利用規約お問合わせ





米国:マサチューセッツ州 インディアンカジノ実現の可能性高まる 商業プロジェクト群との競合に

2015-09-02

【海外ニュース】

8月下旬になり、マサチューセッツ州においてワイルドカードと見られてきたMashpee Wampanoag部族のインディアンカジノが実現する可能性が高まってきたようだ。

同部族は連邦政府に、州南東部トーントン(Taunton市)におけるインディアン居住区のステイタスを申請済み。ステイタスを得られれば、同部族はインディアン・ゲーミング連邦規制法(The Indian Gaming Regulatory Act)に基づき、投資額$500mn(600億円)のカジノを含む統合型リゾート(IR)を推進する方向。
同部族は8月のインディアン保護局(The Bureau of Indian Affairs)とコミュニケーションでステイタス獲得の自信を深めている。

マサチューセッツ州は2011年にカジノを合法化(コマーシャルカジノ)し、1つのスロットパーラー、3つのIRを開発する方針。
2015年6月にはスロットパーラーであるPlainridge Park Casino(投資額$250mn)が開業。
IRは二つが選定済み。一つは、コネチカット州境に位置するMGM Springfield(投資額$800mn、従業員数3,000人、土地は約6ha、2018年9月に開業予定)、もう一つがボストン近郊のWynn Everett(投資額$1.7bn、2018年開業を目標)である。
三つめのIRは州南東部(Region C)であるが、2015年末までにプロジェクトを選定する見通し。現在、BrocktonのMass Gaming&Entertainment(シカゴのRush Street Gamingの子会社)のプロジェクト(投資額は$650mn)が唯一の提案。

州南東部(Region C)のプロジェクトはダイレクトにMashpee Wampanoag部族と競合することになる。また、州全体で考えても、想定よりも競争が厳しくなることは避けられないだろう。

1990年代以降、米国ではカジノ施設が急増(現在、約1,000カ所)し、競争が激化し、施設の収益性は低下してきた。州ごとの競争に加え、法制度(許認可ライン)が異なるインディアン部族の増設が背景にある。
アジアでは各国の中央政府が数量管理する。これが、アジアのIRの収益性が高い理由である。

カジノIRジャパン関連記事:
米国:Wynn Resorts マサチューセッツ州IR 州が交通計画を承認 2018年開業に大きな前進
米国:マサチューセッツ州 Plainridge Park Casino 7月売上高は計画線。高齢者の余暇、州財政に貢献
米国:マサチューセッツ州 南東部Region CのBrockton 既存2計画が遅れる中、最速の開業に自信
米国:マサチューセッツ州 MGM Springfieldの開業が一年延期の方向。延期は諸刃の剣

カジノIRジャパン

該当記事

Decision on tribal casino will add certainty to market
記事へのリンク

WICKED LOCAL CAPECOD


ご要望お問合わせ

NEWS&TOPICSNEWS&TOPICS
法案NOW
IR関連法案 最新記事
IR資料室
Hokkaido-Expo-20191204canceled
Yokohama-Expo-2020
カジノ関連団体のご紹介
業界関連団体のご紹介
地方誘致団体のご紹介


トップへ戻る
ご利用規約 | お問い合わせ
Copyrights© Casino IR Japan All Rights Reserved.