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フォーラム – 訪日外国人旅行者の拡大に向けた環境整備と産業活性化への取り組み

2015-09-08

【国内ニュース】

7日に都内にてサービス産業生産性協議会がSPRINGフォーラム2015「訪日外国人旅行者の拡大に向けた環境整備と産業活性化への取り組み」を開催。
国土交通省 観光庁 観光産業課長 西海重和 氏が講演した。

政府は訪日外国人旅行者を2016年までに2,000万人、2019年までに2,500万人、将来的には3,000万人とすることを目標に掲げている。その目標におけるボトルネック、その解決法について実務的な視点が説明された。

カジノを含む統合型リゾート(IR)を実現する主な目的は、1)観光産業振興。訪日外国人の拡大、2)文化産業振興。ソフトサービス産業の育成、3)地域振興。全国10ブロックにIRを設置、など。
言うまでもなく、IRはインバウンド動向と深い関連性を持つ。

とくに、地方創生の観点から重要な点は、訪日外国人のゴールデンルートからの分散、地方への誘客である。この点については、政策面からの後押しには限界がある。やはり、地域が魅力を高め、それをプロモートするしかない。
ここに、地域の誘致エリアの人々が真剣にIR誘致に取り組む理由がある。

以下にはポイントを示す。

足元2015年の訪日外国人数:
1-7月累計は1,105.8万人、YoY46.9%増。年間1,900万人ほどの目線。例年、暦年の上期、下期で大きな差はない。中国金融市場の混乱の影響については、足元では中国からの訪日数に目立った影響はない。

空路、水路による外国人受入数の国際比較:
日本の空路、水路の受入数は1,341万人(2014年、日本の入国はすべて空路、水路)であり、世界11位、アジア5位。フランス、英国、イタリアなど世界の観光先進国は2,500-3,000万人。
空路、水路に限定して比較すれば、日本の受入数は一定の評価が可能。

インバウンド拡大に向けたボトルネック、解決策 – 空路の拡大余地:
事実、大型空港である成田、羽田、関空、中部、福岡、新千歳は、混雑度が増している。今後は大型空港の滑走路の増強に加え、地方空港の拡大(空港コンセッション売却などを通じた)で対応。
国土交通省としては、総力を挙げて、空路のキャパシティが将来的な訪日外国人3,000万人の目標達成の障害とならないように努める。

インバウンド拡大に向けたボトルネック、解決策 – 宿泊施設の供給不足:
五輪後を考慮すれば、民間の宿泊施設への投資にも限界がある。地方の既存の宿泊施設の活用策が鍵。現在、内部で関係省庁で対策を研究中。

ゴールデンルートからの分散。地方への観光客の送客:
政策による後押しにより、ゴールデンルートからの派生、その他地域への誘客は一定程度は可能。ただし、ゼロからの地方への誘客は困難。根本的には各地域で新たな魅力を作るしかない。

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