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フィリピン:ユニバーサルE PAGCORが正式に完成延期を承認 2016年12月開業へ前進

2015-09-17

【海外ニュース】

15日、フィリピン管理当局PAGCORは、Tiger Resort Leisure and Entertainmentに対して、正式に完成時期の延期を承認した。Manila Bay Resortsの完成時期は当初2015年3月であったが、2016年12月となる。

PAGCORは6月25日に条件付きで延期を承認したが、Tiger Resort Leisure and Entertainmentが条件を満たしたと判断し、正式承認した。条件とは、PHP100mn(約2.5億円)の預託金の再提出、PHP30mnの延期ペナルティ支払い、そしてコーポレートガバナンス改善、IR開発可能な資金力の証明、など。

Tiger Resort Leisure and Entertainmentは日本のユニバーサルエンターテインメントのフィリピンのIR事業子会社であり、Manila Bay Resortsを開発中。
Manila Bay Resortsは投資額$2bn(2,400億円)、ホテル1,000室、カジノフロア30,000㎡(テーブル500台、スロット3,000台)、飲食25店、リテイル7,500㎡などを含むプロジェクト。

ユニバーサルエンターテインメントは課題に直面した時期もあったが、5月以降、開業に向けた視界が一気に開けた。現地の政財界の有力者であるAntonio O. Cojuangco氏(コファンコ)とチームアップしたことが契機となったようだ。
7月28日にはドイツ証券との海外私募債に関するエージェント契約(調達額の範囲は6億ドルから9億ドル=約720億円から1,080億円)を締結し、ファイナンスにも目途をつけた。

9日、Tiger Resort Leisure and EntertainmentはCOOとしてSteve Wolstenholme氏を任命したと発表した。カジノ開発運営の経験あるCOOを雇用し、開業までの作業を進める。

ユニバーサルエンターテインメントは事業オーナーとして、経験ある外国人を雇用し、日本企業としては単独でフィリピンのIR開発を粘り強く進めている。ユニバーサルエンターテインメントにとって自らが主体となるIR開発は初めてである。
CEOである岡田氏の強い信念が背景にあるのだろう。

一方、日本では日本を代表する都市開発、レジャー、エンタテインメントの企業群がコンソーシアムを組み、日本国内におけるIR開発を検討している。
それでも、関係者の中には、日本企業は「カジノの経験がない」ために、国内IRの所有に深く関与できないと考える人々が残る。ユニバーサルエンターテインメントとそうした人々では、「事業化」そのものへの認識に大きな差があるのだろう。

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