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米国:ニューヨーク州 4つめのIR認可に向けた公聴会 ローカルコミュニティが強い支持

2015-09-20

【海外ニュース】

ニューヨーク州は2013年11月に住民投票により、州憲法を改正し、ラスベガス式のカジノを含む統合型リゾート(IR)設置を決定した。規定では、州は当面アップステートニューヨークに4つのIRを設置し、将来的には追加で3つのIRを設置(追加はニューヨーク市も対象)が可能。

2014年12月、ニューヨーク州はアップステートニューヨークに三つのカジノを含む統合型リゾート(IR)のプロジェクト選定した。Finger LakesのLago Resort & Casino、Thompson・CatskillsのMontreign Resort Casino、SchenectadyのRivers Casino & Resortである。
これらプロジェクトは州ゲーミングコミッションの正式なライセンス認可を待つ状況。

その後、ニューヨーク州は4つめのIRの提案を受け付け、そこに名乗りを挙げたのはTioga Downs Casinoの所有者であるJeff Gural氏であった。同提案は南部ティアー(ペンシルバニア州の近隣)では唯一の提案。
同施設は現在レーシーノ(Slot-Only)であるが、カジノを含む統合型リゾート(IR)への改装を希望している。

18日にNew York casino location review boardが公聴会を開催し、Jeff Gural氏が陳述を行った。ローカルコミュニティのリーダー、住民などはその経済的恩恵、雇用創出への期待から強い支持を明らかにした。

ニューヨーク州はライセンスプロセスのタイムテーブルを示していない。今後の対応が注目される。

ニューヨーク州には、現在、5つのインディアンカジノ、9つのレーシーノ(競馬などのレース場に設置されたスロットパーラー)があるが、アクセスや施設のアトラクションは強くなかった。
ゆえに、ニューヨーク州、とくにニューヨーク市はアトランティックシティやコネチカット州のカジノ施設への大送客マーケットであった。

ここにきて、米国の東海岸では従来の送客元であったマサチューセッツ州、ニューヨーク州などがIRを新設する動きとなり、再び州、インディアン部族の施設拡充競争につながっている。

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