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米国:ニューヨーク州 ゲーミングコミッション 年末までに最大3つのIRライセンス付与へ

2015-09-26

【海外ニュース】

現地メディアによれば、ニューヨーク州政府は2015年末までに最大3つのカジノライセンスを認可する方向。現在、州ゲーミングコミッションは開発事業者の背面調査など規制に沿った事務作業中であるが、すでに大半が完了した。

2014年12月、ニューヨーク州はアップステートニューヨークに3つのカジノを含む統合型リゾート(IR)のプロジェクト選定。Finger LakesのLago Resort & Casino、Thompson・CatskillsのMontreign Resort Casino、SchenectadyのRivers Casino & Resortである。
各プロジェクトは州ゲーミングコミッションのライセンス認可を待つ状況。

ニューヨーク州は2013年11月に住民投票により、州憲法を改正し、ラスベガス式のカジノを含む統合型リゾート(IR)設置を決定した。
規定では、州は当面アップステートニューヨークに4つのIRを設置し、将来的には追加で3つのIRを設置(追加はニューヨーク市も対象)が可能。
現在、ニューヨーク州はアップステートの4つめのIRの提案を受け付け、そこにTioga Downs Casinoの所有者であるJeff Gural氏が名乗りを挙げた。同プロジェクトは、現在レーシーノ(Slot-Only)であるTioga Downs CasinoをIRへの改装する内容。

ニューヨーク州には、現在、5つのインディアンカジノ、9つのレーシーノ(競馬などのレース場に設置されたスロットパーラー)があるが、アクセスや施設のアトラクションは強くなかった。
ゆえに、ニューヨーク州、とくにニューヨーク市はアトランティックシティやコネチカット州のカジノ施設への大送客マーケットであった。

ここにきて、米国の東海岸では従来の送客元であったマサチューセッツ州、ニューヨーク州などがIRを新設する動きとなり、再び州、インディアン部族の施設拡充競争につながっている。

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