カジノを含む統合リゾート(IR)の政治、経済情報のポータルサイト >運営方針はこちら

日本型IRへの道日本型IRへの道
ご利用規約お問合わせ





マカオ:Studio City テーブル数割当250台。ノンゲーミング高評価。Melcoとの資本再編の可能性 

2015-10-22

【海外ニュース】

20日、Studio City International Holdings(Melco Crown Entertainmentの子会社。株式60%所有)がマカオ政府から受けたゲーミングデバイスの割当数を発表。Studio Cityの割当数は、テーブルは250台、スロットは1,233台。

Studio Cityは10月27日の開業予定であり、総投資額$2.3bn(約2,800億円)。Melco Crown Entertainmentにとっては、Altira Macau、City of Dreamsに続くマカオでは三つめの大型施設。
本年では5月のGalaxy Macau Phase2&Broadway Macau(投資額はUS$2.8bn)に続く大型IR開業となる。

Melco Crown EntertainmentのCEOであるローレンス・ホー氏は8月にテーブルの割当数400台を期待する発言した。一方、株式市場の事前予測は200-250台であり、結果はおおむね市場想定の範囲内。
5月のGalaxy Macau Phase2&Broadway Macauへの割当数は150台(400台の希望に対して、)であった。Studio Cityのハリウッド映画をテーマとしたノンゲーミングのアトラクションが政府から評価された結果であろう。

マカオ政府は、マカオ全体のテーブル数の拡張ペースについて、年率3%をターゲットとしている(9月5,819台)。そして、マカオ政府は、新規施設へのテーブル数の割当数を考慮する要素として、ノンゲーミング施設の充実度、地元の中小企業とのパートナーシップを重視すると説明している。

なお、Studio City International Holdingsはテーブル数割当を受けて、ローンのレンダーとの条件改定交渉に取り組むとした。

Studio City Developmentsが持つ14億ドル(約1,700億円)のローンのコベナンツ(契約条項)には、テーブルが最低400台との定めがある。今回の割当数はコベナンツの要件を満たさなかった。

Studio City Developmentsの株主構成は、Melcoが60%、残り40%はファンド運営会社のSilver Point Capital、Oaktree Capital Managementが所有(エンティティ”New Cotai”経由)。
最近では、Melco Crow EntertainmentがStudio Cityの少数株主持分(40%分)の買取観測が浮上している。

今後のStudio City Developmentsの資本再編の可能性が注目される。

カジノIRジャパン関連記事
マカオ:Melco Crown Studio City少数株主持分の買取観測 推定評価額10億ドル
マカオ:Melco Crown 2Q業績 ほぼ損益分岐点まで低下 StudioCityのインパクトが今後のカギ
マカオ:Melco Crown E Studio Cityの開業は10月25日 6事業者がマカオ政府のアピールを競う
マカオ:27日 Galaxy Macau Phase2&Broadway Macauオープン。今後のコタイ開発を総括
 

<海外主要オペレーターの会社情報、株価>

「IR関連企業&株価」の「海外主要オペレーター」を参照ください。
「海外主要オペレーター」

カジノIRジャパン


ご要望お問合わせ

NEWS&TOPICSNEWS&TOPICS
法案NOW
IR関連法案 最新記事
IR資料室
Hokkaido-Expo-20191204canceled
Yokohama-Expo-2020
カジノ関連団体のご紹介
業界関連団体のご紹介
地方誘致団体のご紹介


トップへ戻る
ご利用規約 | お問い合わせ
Copyrights© Casino IR Japan All Rights Reserved.