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米国:リージョナル大手3Q業績 堅調な個人消費により収支改善。REIT活用による負債削減進展

2015-11-01

【海外ニュース】

米国各地で事業展開する大手3社であるBoyd Gaming Corporation、Penn National Gaming、Pinnacle Entertainmentの業績を報告する。

22日にBoyd Gaming Corporation、Penn National Gaming、29日にPinnacle Entertainmentが3Q業績を発表した。

総じて、堅調な個人消費に支えられ、米国リージョナルの経営状況は改善。ただし、各社とも多額の有利子負債ゆえに、利払い負担が大きく、当期利益が薄い構図。

財務改善を目的に、Penn Nationalは2013年11月にREIT(Gaming & Leisure Properties)に不動産アセットを売却(その後、リースバック)。 2015年7月にはPinnacle Entertainemntも同様に、REIT(Gaming & Leisure Properties)への不動産アセット売却を決定し、その手続きを進めている。

Boyd Gaming Corporation
3Q(7-9月):
・ネット売上高は$546mn、YoY3.3%増、調整後EBITDAは$163mn、YoY20.5%増、株主帰属当期利益は$25mnと黒字転換(前年同期$15mnの赤字)
・2014年に始まったポジティブなトレンドが継続中
・2014年9月末にBorgataの50%所有を、連結子会社から持分法対象に変更しており、その遡及修正比較
3Q累計(1-9月):
・ネット売上高は$1,391mn、調整後EBITDAは$475mn、YoY20.5%増、株主帰属当期利益は$54mn
9月末:
手元キャッシュは$125mnに対し、負債は$3.34bn(約4,000億円)と大きい。

Penn National Gaming
3Q(7-9月):
・ネット売上高は$739.3mn、YoY14.4%増、調整後EBITDAは$210.1mn、YoY23.4%増。当期利益の開示なし
・マサチューセッツ州Plainridge Park casinoなど3施設が新規フル寄与。ラスベガスのThe Tropicanaは約一か月分の寄与

Pinnacle Entertainment
3Q(7-9月):
・ネット売上高は$578.6mn、YoY1.8%増、調整後EBITDAは$150.0mn、YoY6.8%増、営業利益は$80.9mn、YoY4.8%増、株主帰属当期利益は$13.7mn、YoY9.9%増
3Q累計(1-9月):
・ネット売上高は$1,547.3mn、YoY4.8%増、調整後EBITDAは$473.7mn、YoY8.8%増、営業利益は$255.2mn、YoY10.1%増、株主帰属当期利益は$62.8mn、YoY2.1倍
Gaming & Leisure Properties(GLPI)への不動産アセット譲渡
・7月にGLPIとほぼすべての不動産アセットおよび付随する負債($27億ドル)の譲渡で合意。現在、各州の当局の許認可を取得中。2016年1Q内に完了予定。この取引により、Pinnacle Entertainmentの株主(1株当たり)は、分離後の新会社株式(Pinnacle Operating Company)の1株、GLPIの0.85株を受け取る。本取引におけるPinnacle Entertainmentの不動産アセットの評価額は$5.0bn(約6,000億円)。
 

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